怪談「パップラドンカルメ」
AIのべりすとをいつも玩具にして遊んでいたので、偶には真面目に小説でも書こうかな、と思ってできた作品です。AIに展開してもらいつつ加筆修正して、文体と辻褄合わせを繰り返して出来上がったものです。それでは、ほんへをどうぞ~
「ねぇねぇ、パップラドンカルメって知ってる?あの噂、本当かなぁ?」
「なんだよそれ……聞いたこともないぞ」
「なんかね、知らないけど、最近になって急に出回り始めたらしいよ! すっごく美味しいんだって!」
「ふーん。どんなやつなんだ?」
「それがね……食べた