VSヒノキ花粉

 こんにちは!

 春といえば花粉症の季節です。スギ花粉は2月ごろから飛散し始め、3月中旬ごろにはそのピークを迎えます。そして4月も半ばになり、スギ花粉の季節がようやく終わりを迎えつつあるのが、今日この頃です。いやぁ、嬉しいですね!

「ところでスギが終わるとどうなる?」
「知らんのか」
「ヒノキが始まる」

 とてもつらい。というわけで、僕も絶賛ヒノキ花粉に悩まされています。とはいえ、昨年から舌下免疫療法をスタートさせていまして、今年のスギ花粉シーズンに限っては、比較的快適に過ごしていました。それもあって結構油断していたんですが、ヒノキのシーズンが始まった途端にくしゃみが出るようになりまして……。治療を始める前に一応調べてはいたんですが、効果には個人差があって、僕の場合はヒノキに対して効果が薄いということだったんでしょうか。

 ちなみに生成AIに「舌下免疫療法はヒノキ花粉にも有効ですか」と尋ねてみたら、以下のように返ってきました。

はい、舌下免疫療法はヒノキ花粉症に対しても有効であると考えられています。

1. ヒノキ花粉エキスを用いた舌下免疫療法の研究が行われており、その有効性が示唆されています。
2. 日本アレルギー学会が発行する「アレルギー総合ガイドライン」では、スギ花粉症とヒノキ花粉症に対する舌下免疫療法の有効性が認められています。
3. ヒノキ花粉症に対する舌下免疫療法は、スギ花粉症と同様に、症状の軽減や薬物使用量の減少などの効果が期待できます。
4. ただし、舌下免疫療法の効果には個人差があり、全ての患者に同じ効果が現れるとは限りません。
5. また、舌下免疫療法は長期的な治療が必要であり、治療を開始してから効果が現れるまでに数ヶ月から数年かかる場合があります。

ヒノキ花粉症に対する舌下免疫療法の適用については、アレルギー専門医に相談することが重要です。専門医が患者の状態を評価し、最適な治療方法を提案してくれます。

Claude3 Opusを使用

 おぉ〜、一応効果はあるのね。医療情報なのでAIの解答を鵜呑みにするのはだいぶ危ないですが、それでも効率よく情報が整理できる点は、やはりすごいです。
 ちなみに以前はChatGPT4を使用していたんですが、今はClaude3という生成AIに乗り換えています。用途によって得手不得手などあるとは思うんですが、こっちの方が使い勝手が良くて、個人的には好きですね。

 というわけで、少し話が逸れてしまいましたが、花粉の季節はもう少し続きます。同じ苦しみを味わっている皆さん。医学の力を大いに借りながら、あと少し共に頑張りましょう!
 俺たちの戦いはこれからだ!

 それではまた!


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