光が死んだ夏４　感想

漫画の感想です✨
『ヒカルが死んだ夏』は1巻が発売したときから追いかけてきた漫画です。
ジャンルはホラーとほんのりBLですかね。
気持ちの悪い（いい意味）漫画です。
内容はさておき、画面が暗いです。
セミの鳴き声とか音の表現が気持ち悪くてすごく好きな作品です。
田舎の話で神隠しから戻ってきた少年（？）男の子の正体を本格的に探り始めたのが4巻の内容ですね✨
戻ってきた少年⇒ヒカルは別のナニカになっています!
漫画では『光』と『ヒカル』で区別して書かれています。

漫画全体像✨
表紙の暮林さん笑顔が素敵です✨

この漫画で私が楽しんで読んでいるところは、ヒカルとヒトとの温度差ですかね。
考え方といいますか、心といいますか、
なんと言えばいいのか…
ずれているんですよね…
まあ、別の生き物なので仕方がないのかもしれませんが、親友よしきくんと比べるとより顕著です。
4巻のラストが衝撃的だったので、続きが気になります。
早く読みたいなあ。