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※終了しました〈新潟・三条市のまちの本屋と考える〉そうだ、冊子をつくってみませんか

SANJO PUBLISHINGでは、8月27日17時から出版レーベル「代わりに読む人 」の代表である友田とんさんをお招きし、トークイベント「そうだ、冊子をつくってみませんか」を開催いたします。

「みんなに届け!ぼくの推し本」8月キャンペーンで、友田とんさん著の「ふたりのアフタースクール」を推し本としてご紹介しています。

開催にあたって

今回、まちの本屋さんの店長である町田がみんなに推したい本を1冊選び、その魅力を熱く、深く、面白く伝える「みんなに届け!ぼくの推し本」。

8月の推し本として推して推してやまない書籍「ふたりのアフタースクール」からご縁をいただき、新潟県三条市に著者の友田とんさんがお越しくださいます。トークテーマは、ふたりのアフタースクールから着想を得て、ZINEをつくることにしました。

イベント詳細

本をつくる、というとちょっとハードルを感じるかもしれません。では、冊子ならどうでしょうか。

興味を持っていることや、日常で見つけたことについて数枚の紙にまとめてホッチキスで留めてみれば、それはもう立派な冊子です。

冊子をつくるうちに、何に惹かれていたか、どんな考えを持っているのか、これまで気づかなかった自分自身に出会うことになるかもしれません。冊子作りから活動をスタートして、作家として活動しながら、今ではひとり出版社を営む友田さんに、冊子作りやその面白さについてお話ししていただきます。

開催詳細

日付:8月27日(日) 17:00~18:30
開催場所:SANJO PUBLISHING 新潟県三条市本町2丁目13-1
参加費:①1,500円(参加のみ)
    ②2,980円(書籍付き参加券/当日支払い『ふたりのアフタースクール』付)
    ③3,200円(書籍付き参加券/当日支払い『代わりに読む人1』or『ナンセンスな問い』付)

ゲスト

友田とんさん(作家、編集者)

ナンセンスな問いを立て日常や文学に可笑しさを見つける文章を書く。代わりに読む人 代表。京都府出身、博士(理学) 。

2018年に刊行した自主制作書籍『『百年の孤独』を代わりに読む』を全国を行商して本屋さんへ営業したのをきっかけに、ひとり出版社・代わりに読む人を立ち上げ、独立。自著『パリのガイドブックで東京の町を闊歩する1・2』のほか、『うろん紀行』(わかしょ文庫著)、『アドルムコ会全史』(佐川恭一著)、文芸雑誌『代わりに読む人0 創刊準備号』を編集・刊行。

最新刊は『ふたりのアフタースクール ZINEを作って届けて、楽しく巻き込む』(共著・太田靖久、双子のライオン堂刊)。

申込

SANJO PUBLISHING 担当:町田
メール[infoアットマークsanjopublishing.com]※アットマークを@に変換して入力してください
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