介護日記2#14ラグーナ自動体位変換エアマットレス

ラグーナ

15分毎に小さな体位変換を自動で繰り返す「スモールチェンジ機能」搭載

 療養者の快眠を守り、
介護者の負担を軽減する
自動体位変換エアマットレス

これは現在夜3時間おきに体位変換が必要だった寝返りがうてない母のエアーマット。

8月末から導入

まずケアマネに相談。すぐに連絡を福祉用具の担当にしてくれた。

福祉用具の担当の方から、会社でよく皆様にお勧めしている物ですと設置してもらった。5～6時間は体位変換はしなくても大丈夫と聞いて嬉しいやら、でもやっぱり心配やらで約1ヶ月。

少し夜が楽になってきた。

今までは20時頃就寝 22時  0時  3時  6時

毎夜体位変換をしていた。私がしないとずっと寝返りがうてないまま。そうすると褥瘡といって皮膚の壊死に繋がり命の危険にもなる。

病院から退院する時、必ず2～3時間おきに体位変換をするようにと強く言われた。

ある時に私が夜中に起きれず４時間以上たってから目が覚め、肝を冷やした事があったので、何か良い物が無いかと考えていた。

ラグーナを導入してから少しずつ体位変換の時間を延ばしてみた。

褥瘡の心配がなければ今後

22時  0時  5時に時間を更に延ばしてみようと思っている。

大丈夫であれば凄く有難い。

数年私は眠りが浅く、すぐ目が覚めていた。

ここ半年は、寝返りの出来ない母の体位交換の為目覚ましをセットして夜中も起きている。毎日の事ではないのだが、私の睡眠のリズムが乱れてしまっていた。一度目を覚ますと、1時間は眠れなくなってもんもんとしている。

介護の仕事をしていたが、職種として夜勤の無いデイサービスを選んだ。

きちんと睡眠を取りたいからだった。

子供の頃から夜更かしが全く出来なかった。

夜勤をし始めると日中も夜も眠れなくなって身体を壊してしまう様な気がしていたから。

そんな私が夜中何度も起きる事となっている。良いはずはない。

横になっても、夜は眠いのに寝れない。寝ても眠りが浅くすぐ目が覚める。

このエアーマットを上手く利用して私も少しでも楽になるといいけれど。

母にとってはどうだろうか。

褥瘡予防の為には身体をこまめに体位変換したほうがいいに決まっている。しかしその度に母は毎回目を覚ましていた。熟睡出来ていない。可能であれば眠れるほうが良いかも。

暫くは母の身体の状態を観察しながら使用してみようと思う。

またご報告します。

読んでいただきありがとうございます

今日も明日も良いことがありますように