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【食】たまねぎをマリネしておくと便利だった


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この記事は、Podcast「にゃおのリテラシーを考えるラジオ」の2024年6月6日配信の書き起こしです。

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にゃおのリテラシーを考えるラジオ

読書と編集の千葉直樹です。

このチャンネルでは、読書と IT 時代の読み書き、そろばんを中心に様々な話をしています。

今回のタイトルは 、

【食】たまねぎをマリネしておくと便利だった

というものです。

たまねぎのマリネを作り置き

木曜日は食の話をしています。

作り置きっていいですよね。

何がいいかというと、作ってから2~3日は料理の手抜きができることです(笑)

朝食でも夕食でもあまり手をかけたくないって時あるじゃないですか。

手はかけたくないけど、あまりにインスタントなのはちょっとなあって思うことあるでしょ?

そういう時のために作り置きっていいですよね。

「いいですよね」なんて言っている僕は、作り置きはあまりやっていないんです。

というのも作ったものはどんどん食べてしまうからです。

作り置きレシピなんだけど作り置けないというね^^;

それでも最近ちょっと便利な作り置きの料理をしてみました。

と言っても偉そうに言うほどのものではありません。

玉ねぎのマリネです。

マリネっていいですよね。なんだかオシャレな感じがしません?僕だけ?

おしゃれな感じがするけど作るのは簡単というのはいいですよね。

やってみようと思い立ったのは玉ねぎを切るのが好きだと思ったからでした。

たまねぎは万能なので……

玉ねぎって万能食材だと思いませんか?

とりあえず玉ねぎを入れておけば間違いないという料理はいろいろありそうな気がします。

で、僕が好きな切り方は薄切りなのです。

日常的に料理をするようになってそれほど経ってはいないのですが、割と飽きずにやれるようになったのは食材を包丁で切るのが億劫ではなくなったからのような気がします。

最初の頃は左手を猫の手のように丸く握って食材を抑えるみたいなところから始めました。

とにかくおっかなびっくりで包丁を使っていたのです。

でも、やってるうちに包丁を使う時のちょっとした怖い感じがなくなって、 ササッと切ることができるようになったのですね。

練習すればできるってことですよね(笑)

で、今やっていて楽しいのが、左手の指に包丁をピタッとつけて、少しずつずらしながら薄切りをしていくことなのです。

薄切りに慣れたのはやたらとニンニクを刻んだからです。

男性が料理らしい料理を始めるとき、パスタをやることが多いんですって。

そんなことをアメリカのドラマの「SUITS」で言っていたような気がします。

まあ、僕もご多分に漏れずパスタから始まったのです。

パスタって、ほぼ必ずニンニクを使うじゃないですか。

それでやたらとニンニクを刻んだんです。

結構コロコロしていて切りにくいんですけどね。

やっているうちに慣れちゃったんですね。

で、野菜の薄切りは割とやれるようになりました。

その中でも玉ねぎは切るのが気持ちいいのですよね。

薄切りはスパイスカレーを作るときに結構やりますが、他の料理には応用していませんでした。

この前、ふとカミさんがたまねぎをサラダに使う話をしたのですね。

実はうちのカミさんはたまねぎ農家で育ったんですよ。

で、たまねぎは苦手なんです(笑)

まあ、それでも今はたまねぎの匂いがやたらと強くなければ大丈夫になってきたのですね。

その話を聞いて、「ああ、玉ねぎを薄切りしてマリネしておけばいいのか」と思ったのです。

味付けはテキトーがいい

料理が楽しくなったのは味付けをテキトーにするようになってからでした。

初めて作る料理はネットでレシピを検索しますよね。

それで気づいたんです。同じ料理でも調味料の量は全然違うってことに。

もちろん最初は結構きちんと測っていました。

まぁでも、全く同じ調味料を使っているわけじゃないし、食材のコンディションだって違うわけですよね。美味しいと感じればいいわけです。

で、かなり大雑把に調味料を使うようになりました。

塩とか砂糖とかは最初は控えめに入れるようにしていますけどね。

マリネ液はざっくりオリーブオイル砂糖コショウを混ぜればいいのですよね。

オリーブオイルと酢の量はかなり適当で良くて、控えめに塩を入れて、ちょっと甘めがいいなと思ったら砂糖を加えます。

コショウは好きな量を入れましょう。

これをガチャガチャ混ぜればいいだけです。

たまねぎを1個まるまる薄切りにして、ボールに入れて水にさらします。

15分くらいでしょうか。

それをよく水切りします。僕はざるでザザッと振るくらいです。

あとはマリネ液を加えて混ぜ混ぜして、冷蔵庫に15分くらい入れれば大体完成です。

玉ねぎから水分が出てしなっとしていれば出来上がりですね。

そのまま食べてもいいですけど、ハムとかベーコンの薄切りを混ぜたりすると彩りもおしゃれになりますし、レタスをちぎった上に乗せればドレッシングいらずになります。

スモークサーモンなんかあったらかなり贅沢な感じになっちゃいますよね。

やっているうちに香りのいいオリーブオイルや酢を使いたくなったりするでしょうから、それはそれで楽しみができると思います。

作って冷蔵庫に置けば2~3日は食べられると思います。

週に1回くらい作るようにしたらちょっとおしゃれだし、もっと上手な味付けができるようになるような気がします。

というわけで、しばらくはたまねぎの薄切りを楽しめそうです。

あ、やっぱりお腹が空いてきました(笑)

今回は、たまねぎをマリネしておくと便利だったという話をしました。

今日はここまで。

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今後配信の中で参考にしていきたいと思います。

おわりに

読書と編集では IT を特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。

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この配信の書き起こしをnoteで連載しています。

今日もワクワクする日でありますように。

千葉直樹でした。

ではまた。

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