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【食】ホットクックだと鶏大根が超簡単に作れてしまうのだ


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この記事は、Podcast「にゃおのリテラシーを考えるラジオ」の2024年4月18日配信の書き起こしです。

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にゃおのリテラシーを考えるラジオ

読書と編集の千葉直樹です。

このチャンネルでは、読書と IT 時代の読み書き、そろばんを中心に様々な話をしています。

今回のタイトルは 、

【食】ホットクックだと鶏大根が超簡単に作れてしまうのだ

というものです。

煮物は難しい

木曜日は食の話をしています。

ご飯のおかずに煮物っていいですよね。

でも、美味しい煮物を作るのは難しい感じがしちゃいませんか?

調味料の割合がよくわからないし、何より出汁をとるのが大変そうですしね。

なぜそう思うのかというと、情報が先にあるからですよね。

料理の専門家の難しげな情報が目についてしまうし、煮物の類いはおふくろの味なんて言われているように、美味しいと感じるものに個人差が割とあって、一般的なレシピだとイマイチだなと思ってしまうこともあります。

それから、味付けだけじゃなくて加熱の仕方も気になるんですよね。

短い時間で煮るのも難しいし、長い時間の時はついていなければならないのが大変。

柔らかくなるように煮ようと思ったらそこそこの時間をかける必要があって、火加減も大変で、要するにめんどくさいっていうのがあると思います。

ホットクックの簡単煮物

僕もハードルが高いなと思っていたのですが、ホットクックを使うようになってだいぶイメージが変わりました。

ホットクックには鶏と大根の煮物というプリセットがあります。

これがものすごく単純なんです。

鶏もも肉を適当に切って、大根をちょっと厚めのいちょう切りにして鍋に入れちゃって、味付けは顆粒だしの素を小さじ2杯くらいと醤油とみりんを同じ割合で入れて、あとはプリセットを選んでスタートするだけです。

ホットクックらしく放っておけば出来上がります。

加熱のところはホットクックに任せられるので意識せずに、味付けのところに着目すると、使うのは顆粒だしの素と醤油とみりんだけで、いたってシンプルですよね。

しかも無水調理なのがポイントです。

水を入れるとなると調味料の量が気になってしまうのですが、このレシピだと醤油とみりんを同じ量だけ入れるというやり方なので難しくないのです。

大根から出る水分で美味しく仕上がります。

一度作って味が薄かったなと思ったら、次回はちょっと調味料の量を増やせばいいし、濃いなと思ったら減らせばいいでしょう。

もう少し甘くてもいいかなと思ったら、砂糖をほんの少し加えてみればいいしだしの量も同じようにすればいいのですね。

僕はこれを基本にして、醤油とみりんの代わりにめんつゆを適当に入れて作ったりもするようになりました。

分解すると簡単になる

料理って、いっぺんに色々なことを考えるから難しくなるんですよね。

多分料理が上手な人は、こんなふうに全体の構成を分けて考えているのですよね。

僕はホットクックのおかげで料理を構造的に考えられるようになって、いろいろ作ってみようかなと思えるようになりました。

鶏大根は作り置きにも良さそうですよ。

僕は美味しくてあっという間に食べちゃいますけど(笑)

今日もお腹が空いてしまいました。

今回は、ホットクックだと鶏大根が超簡単に作れてしまうのだという話をしました。

今日はここまで。

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今後配信の中で参考にしていきたいと思います。

おわりに

読書と編集では IT を特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。

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この配信の書き起こしをnoteで連載しています。

今日もワクワクする日でありますように。

千葉直樹でした。

ではまた。

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