見出し画像

【Ado】Ado民またはオマエタチは健気なのだ


聴いてみよう

この記事は、Podcast「にゃおのリテラシーを考えるラジオ」の2024年8月23日配信の書き起こしです。

YouTubeでも配信しています!チャンネル登録お願いします!

読んでみよう

にゃおのリテラシーを考えるラジオ

読書と編集の千葉直樹です。

このチャンネルでは、読書とIT 時代のリテラシーを中心に様々な話をしています。

今回のタイトルは 、

【Ado】Ado民またはオマエタチは健気なのだ

というものです。

Adoについていきます!

金曜日はAdoについていきます!の日です。

モナ横ロス

モナ・リザの横顔」札幌公演からだいたい1週間経ちました。

今は完全なモナ横ロス状態になってしまいました。

周りの人たちに最前列だったぜ!とひと通り自慢したのですが、ライブの内容に関してはそれくらいしか話すことがありません。

ペンラ売振りまくれる最前列

というか話せません。

もうちょっと言うとしたら「すごかった!」くらいでしょうか。

全くボキャ貧という感じですが、これには深い理由があります。

それは何かというと、Ado様からネタバレはやめてね!という厳命が下っているからです。

ネタバレはやめて!

これもっともなんですよ。

だって、まだまだ公演を楽しみに待っているファンがたくさんいるわけですからね。

僕だって話したいことはたくさんありますよ。

でも、自分の心の中にそっとしまっておくのです。

Adoのファンは自らのことをAdo民とかオマエタチって呼びます。

オマエタチっていうのは、Adoが配信で我々のことを呼ぶときの言い方なのですね(笑)

Ado様にオマエタチって呼ばれることに喜びを感じている我々ですから、もちろんAdo様のご命令は絶対厳守なのです。

命令なんて言っちゃうのはAdoファンだからで、実際にはお願いなんですけどね^^

まあ、本当のところはファンとしての矜持みたいなものですよね。

歌い手を理解する

Adoの世界観への理解の第一歩は、歌い手の意味を知ることでしょう。

それは、優れたアートワークはひとりの力で作り出されるわけではないということを理解することです。

表に顔が出るわけではないけれど貢献してる人はたくさんいて、歌い手もその中の一人でしかない。

そこに余計な情報はいらないはずで、純粋に必要な情報以外は見ないことにしようという考え方ですね。

人形浄瑠璃の舞台では、人形を操っている人が舞台の上にちゃんと見えているのだけれど、それが黒子の衣装を着て動いているならば、その存在はいないことにする。

観客は人形の動きに集中して物語を追うというお約束があるわけです。

もちろん、黒子の存在など忘れてしまうような表現がそこにはあるわけですが、見えていても見えていないことにする観客の意思も大事なんですよね。

何が言いたいかというと、Adoのファンはそういうことを分かっているのだということです。

そういう価値観をきちんと共有しているのです。

Adoファンの矜持

ネタバレしないでと言われたら、ファンはそれをちゃんと守る。

僕は一日中スマホでいろんなSNSを見ています。

でも、「モナ・リザの横顔」公演に関するネタバレ的なものを見たことがありません。

もちろん、僕自身がそういう情報を警戒して見ないようにしているという側面もあるのですが、同じように感じているファンの方をちらほら見かけるのです。

これは、見えないことにするという作法を心得ているファンが多い、ということなのだろうと思うのですね。

こういう作法を心得た人々にとって、ネタバレとか暴露みたいなものは、野暮以外の何者でもないのです。

野暮なやつは軽蔑する

江戸っ子って感じですね。

僕は道産子ですけど(笑)

まあ、そういうファンのコミュニティがあると信じるのは、少しナイーブすぎるかもしれませんが、僕から見たAdoのファンたちは、とても健気で素敵な人たちに見えて、僕もそういうファンのひとりでありたいと思うのですね。

だから、これから参戦するファンのことも考えて思い出をそっと胸にしまっておくのです。

その代わりAdoの曲はいいぞって話は、多少うるさがられてもしちゃいます。

もちろん早口で(笑)

我らがAdo様が「モナ・リザの横顔」を無事に完走できますように。

モナ・リザの横顔

僕はずっと後ろからついていきたいと思います。

チャンネル登録をお願いします

このラジオはYouTubeでも配信しています。

ぜひチャンネル登録をお願いします

動画化のモチベーションに繋がります。

どうぞよろしく。

今回は、Ado民またはオマエタチは健気なのだという話をしました。

今日はここまで。

マガジンはこちら

コメントはこちらで

noteのコメントだけでなく、YouTubeやLISTENでコメントをいただけると嬉しいです。

配信の中でお返事をしたいと思っています。

おわりに

読書と編集では IT を特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。

ITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。

詳しい内容については、概要欄のリンクから、または「読書と編集」と検索して、猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。

概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。

この配信の書き起こしをnoteで連載しています。

今日もワクワクする日でありますように。

千葉直樹でした。

ではまた。

AI読み上げによる自己紹介

YouTubeはこちら

Podcastの聴き方

Podcastの聴き方は以下のnoteをお読みください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?