【地図】SNSで「地図」というキーワードを検索してみた
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この記事は、Podcast「にゃおのリテラシーを考えるラジオ」の2024年2月4日配信の書き起こしです。
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にゃおのリテラシーを考えるラジオ
読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書と IT 時代の読み書き、そろばんを中心に様々な話をしています。
今回のタイトルは、
【地図】SNSで「地図」というキーワードを検索してみた
時刻表を読んでいくシリーズです。
検索にどのサービスを使うか
日曜日は地図と時刻表の話をしています。
今回は地図の話です。
皆さんはスマホなどで何かを検索するときにどんなサービスを使いますか。
検索サービスはグーグルをはじめとしていろいろありますよね。
あまり意識せずにスマホやパソコンのデフォルトのアプリを使っているという方もいらっしゃるかもしれませんね。
僕はGoogleが好きなので、パソコンもスマホもGoogle検索がすぐにできるように設定しています。
なので調べ物はGoogleばかり使ってしまいます。
まあ、だいたいそれで問題ないのですが、ここで話すネタを探すときには、Googleだけを使うと多少マンネリ感があったりします。
その原因の1つは、SNSの中にある情報はgoogleのような検索エンジンには載ってこないということもあります。
特にFacebookやInstagramの情報は、それらのサイトに行って検索する必要があります。
Xも中で検索した方がいいようですね。
僕がGoogleばかり使うように、ほぼSNSだけをメインで使っている人は案外多いのでしょうね。
SNSは手軽に情報発信ができるツールですから、ちょっと怪しい情報とか、あまりまとまっていない情報が多い印象がありましたが、発信力がある人はどのツールでもきちんと発信していることが多いので、SNSの中を探すのをめんどくさがらない方がいいなと思い直しました。
というわけで、今回はSNSで地図ネタを探してみようと思います。
Xで「地図」と検索
まずはXを使ってみます。
Xはいろいろ問題を抱えていますが、情報の多様性は一番かなと思います。
玉石混交なので扱いに注意が必要ですが、 まあそれはGoogleの検索も実は一緒なのですよね。
で、Xで単純に「地図」と検索してみました。
この結果は僕にとっては大豊作でしたね。
一番上に出てきたのが、マイナビニュースの、
新しい地図、春から全国4都市でNAKAMA to MEETING Vol.3開催決定というポストでした。
これは僕の考えている地図とは全く違うものです。
この新しい地図って、香取慎吾さんと草なぎ剛さんと稲垣吾郎さんが結成したグループの名前ですよね。
それで、これはこのイベントの告知ポストです。
僕の求めている地図とは全く違いますが、地図という言葉はこんなふうにも使えるのだということを気づかせてくれました。
自分の生きていく方向を探っていくことのモチーフに地図という概念を使うのはかっこいいと思ったんですね。
これは、この配信の大きなテーマであるリテラシーに繋がりそうな気配がします。
ネタ出しのために頭に置いておくことにしました。
Facebookで「地図」を検索
では、次にFacebookで「地図」を検索してみます。
Facebookでは基本的に自分の投稿とかお友達の投稿が検索されます。
だからちょっと前のことを振り返るのにいい感じですね。
いくつかさかのぼって見ていたら、「これㇵ」というものを見つけました。
gaccoっていうオンライン動画学習サービスがあります。
gaccoと書きます。
無料で受講できる専門的な講座がいろいろあって、きちんと受講登録してレポートを出したりすると修了証がもらえたりして、ちょっと嬉しいサービスです。
以前、ここの講座をいくつか実行していて、その中でも面白かった講座のことをFacebookに投稿していました。
講座名は、江戸時代の人々は世界をどのように見ていたのだろうかというものです。
2021年11月18日に受講を開始しています。
翌年1月31日に修了書を受け取っているので、結構真面目に勉強したのでしょう。
すでに閉講しているのでもう1度受講することができないのが残念ですが、一部のスライドを取ってありました。
その中に江戸時代に作られた世界地図がいろいろあって、これを眺めていると世界の見え方は時代によって随分違うものだということが分かります。
僕たちが今見ている世界は、江戸時代の人が見ていたよりいくらかは正確だけれど、それでも勘違いや思い込みだらけなんだろうなと気付くことができます。
地図を眺める面白さはそういう気づきにあるのだなと改めて思いました。
YouTubeで「地図」を検索
さて、次はYouTubeで地図を検索してみましょう。
地図あるあるみたいな動画がいろいろ出てきます。
例えば、世界地図によく使われているメルカトル図法に騙されるなみたいなものとか、各地域で誤解されていることみたいなものがあって、結構楽しめます。
その中でこれはいいなと思ったのが、夢のあるチャンネルの日本地図の歌です。
都道府県の覚え歌という感じ。
メロディーがシンプルで何かしながら鼻歌的に歌ってしまいそうです。
子供たちはあっという間に覚えてしまうでしょう。
北からと南からのバージョンがあります。
各県の名物みたいなものが歌われていますが、とある県はそれしかなかったんかい!ってツッコみたくなったりして、結構楽しみました。
このチャンネルには地図だけじゃなくて子どもたちの学習に使えるあらゆる歌があって、見始めるとクセになる感じ。
小さいお子様がいるお家でこういうのを流しっぱなしにしておくのは結構いいかもしれないですよ。
ひとまず3つのSNSでの検索結果について語ってみました。
ここで紹介した情報へのリンクは概要欄に貼っておきますが、書き起こしのnoteからは簡単にアクセスできるようになっていますので、そちらをフォローしていただくと便利ですよ。
今回は、SNSで地図というキーワードを検索してみたという話をしました。
今日はここまで。
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今後配信の中で参考にしていきたいと思います。
おわりに
読書と編集では IT を特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。
ではまた。
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