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#ドラゴンラージャ電子版復活ありがとう #アドベントカレンダー 2023 〜1日目〜

プロローグ

「私の手元に一冊の本がある」

「どうせまた、むずかしい本を読んでいるんだろ」

「タイトルは…『ドラゴンラージャ電子版復活祭り2023〜上品で気高いアドベント・カレンダーの助力で企画された、信頼されるヘルタントの領民でありドラゴンラージャ愛読者として奉仕した賢明な朝からポテチがヘルタントの領民に告げる神秘的でありながらも価値ある話〜』……だそうだ。」

「独特の修飾文の長さだ…。ってこのブログのタイトルじゃないか!」

「ほう、ずいぶん興味深い内容だぞ、ネドバルくん。どうやら随分と前に発売された本が、紙版が廃版、電子書籍版の取り扱いがなくなっていたものの、2023年の秋に突如電子書籍版の取り扱いが復活したらしい。」

「…それはすごいな、まるで魔法の秋のようだ。」

「多くの読者が反応したからか、出版社からも反応があったようだ、やはり人は集うことで大きな力を生み出すらしい」

「まるで十二人の橋みたいだ、知らない人どうしがひとつの目的のために協力して…素敵な美談じゃないか。」

「そうだなネドバルくん。しかしだ、あの橋では、協力というものがひとつの手段として変質してしまっていただろう、本当の協力というものは、理由なしに生みだされるべきだ。私はこの企画はむしろ、十二人の橋とは対局を成すその際たる例と言ってもいいと思うがね。」

オレはカールの言葉に懐かしさを感じつつ、あの時の会話をゆっくりと反芻しながら、カールが最も求めているであろう言葉を口にした。

「それはあんまりにもロマンチックすぎるよ」

「そうか?」


ということで、朝からポテチ@ヘルタント領民です。
ドラゴンラージャ電子版復活、おめでとうございます!

以前、 2022年2月に突如ドラゴンラージャ界隈を観測して勢いでブログを作成した時と、7月頃に #わたしを作った児童文学5冊  というタグでかつてドラゴンラージャ界隈を観測した時依頼、3度目となるドラゴンラージャ界隈の盛り上がりです。

「約束もなしに一日に三度会った人間には、自分の命を預けねばならぬ」とは、ルトエリノ大王の言葉ですが、1年とちょっとのうちに3度も盛り上がるコンテンツもまた、命を預けねばならないでしょう。

今回アドベントカレンダーの企画を立ち上げたのは、
自分が小学生以来愛読してきたドラゴンラージャについて、同じかそれ以上に好きでいる人たちと交流するためでもあり、「今でもドラゴンラージャを好きな人はここにいるよ」って記録を残すことで、かつて同じ道を通った人がまた出会えるきっかけにしたいこと、
また、1人でも多くの人が、この企画をきっかけに、興味が湧いて読んでみました!って言ってくれることを目的としたためです。

アドベントカレンダーとは?

12月のクリスマス当日まで日にちを数えるために、お菓子の入った箱の窓を1日1個ずつ開けていくものです。
インターネットではそれに習って、何らかのテーマに沿って1日にひとつ、みんなで記事を投稿していくイベントが毎年盛り上がります。

https://note.com/info/n/nd92fd889d235

ドラゴンラージャとは

この物語の原作者はイ=ヨンド氏
97年に韓国のネットで連載されて大ヒット、98年に単行本化された後、2005〜2007年に全12巻が日本で翻訳、出版された、韓国ファンタジーの金字塔です。(国内外売上累計200万部記録)

物語は主人公フチ=ネトバル(17歳)の一人称視点で進みます。
剣と魔法と信仰とドラゴンのいる世界で、故郷のドラゴンとの政治問題を解決するために旅に出たフチたち一行の旅は、次第に自国バイサスと隣国ジャイファンとの戦争の模様に関わり、さらには大陸をも揺るがす壮大な冒険へと発展していく…。
主人公フチは旅先で出会った様々な人、種族、エルフ、ドラゴンたちと対話し、時に闘うなかで、人間とは何かを問い、思考する。私たちはフチを通して、その思考をなぞり、そしてその後の人生の死生観、人間観の哲学の根底を固めていく……、手にした人に哲学の根を張る、そんな児童書です。

電子版復活祭り

2023年秋、突如電子版が復活しました。

世にいう #魔法の秋2023 ということで、有志によるタグの創作がされました。特に電子版復活を告知、広告した公式アカウントもないため、ファンによる口コミにて広まったわけですが、

そもそも、幼い頃に読んだ本の名前をプロフィールに載せたり、検索をかけたりとする人達がそこそこいるということか不思議です。我ながら。
それだけ触れた人に根ざした本だということです。

アドベントカレンダー紹介(順次更新)

[投稿内容]
ブログやnote、本の感想のツイート、
イラスト、二次創作、楽曲、オフ会記録、
一部でも本の内容を引用した自論や哲学、
当時の思い出、唯一無二の出会いのエピソード
突拍子なものでも問題なし、むしろ大歓迎
過去の創作物の再掲も可能

[参加方法及び当日の作業]
①サイトの日付け欄に名前を登録して意思表明
②登録日の午後18〜22時(目安)にリンクを貼るだけ
③同時にX(Twitter)に投稿した創作物もしくはリンク先を共有すると尚良いです。

[推奨タグ]
#ドラゴンラージャ電子版復活ありがとう
#魔法の秋2023
(タグ製作者のトウ様(@10fk)、
ご快諾いただき、ありがとうございます。)

他企画の様子を参考にすると、
最初の前置き(もしくは投稿文)に、
・アドベントカレンダー○日目であること
・前日の投稿の紹介、リンク先、感想など
があると、企画の全容が伝わりやすいかもです。
(強制ではありません)

こちらのブログにも各日の投稿のリンク先を張りつけ、紹介していきます。

1日目

1日目の記事は本アカレ企画の紹介であり目次であり、そして総括となる……つまり、“行きて帰りし物語“、というわけです。Twitterに各参加者の投稿をまとめています。そちらもぜひご参照ください。

2日目

2日目は私の「みんなで読もうドラゴンラージャ」記事です。

電子版復活からアドカレ企画、募集に至るまでの感動と、あの頃の思い出、そして今回しか出来ないであろう、他の人が読んだところの再読や、他の人の感想まとめ、みたいなことをしました。ラージャが私たちを繋げてくれた、これはほんとに奇跡みたいなことなんですよね。良記事です。(我ながら)

3日目

3日目はトウさんのウンネリ二次創作SSの再掲記事です

冬って寒くて、少し灰色の暗いイメージがあると思うんですけど、雪が積もってると、白くて、なんだか暖かくて、心がぽかぽかするんですよね、そんな、寒くてもあたたかい雰囲気を感じました。
いいなぁ、ほっこりする。
幸せに暮らすんだぞ、、、。

さらに、記事の中で、2019年に、存在しない#DRアニメ を語った時のことを紹介されていました。
みんなが元気いっぱいでほっこりしました。
ラージャ関連のファンタグ、いっぱいあるみたいで、まとめたいですね…。

4日目

4日目は本野ムシカさんの書き下ろし短編小説です。

1巻でのフチの乗馬シーンの補完と、あの旅から数年後の秋…。カールもいる…。
ジェミニと共に、ジェミニを想う……。
本家さながらの言葉遣いで、フチ達がそこにいるかのよう…。

ドラゴンラージャ愛が伝わってきます。
しかも挿絵まで…素敵です。

こうして私たちの中でドラゴンラージャの世界の物語は続いてくんですね……。

素敵な物語を、ありがとうございます。

5日目

5日目はえびさんのドラゴンラージャ紹介記事です。

改めて、初心者向けの紹介記事になっています。

また、氏はドラゴンラージャのみならず、イ・ヨンド氏の活動の最先端を翻訳を通して追ってることがほんとにすごいです(他の記事もいくつか拝読しました)

6日目

6日目は頻子さんの蛍光ペン(好きなところの引用と読書感想文)です。

あらかじめDMMブックストアでドラゴンラージャを買っており、電子版復活まえにすでに買い揃えていたというぬかりなさです。
1巻から12巻までの美味しいところを綺麗に抜粋していて、擬似全巻再読ができます。
筆者の視点も添えられた文もウイットに富んでおり、これはラージャ好きな人の言葉遣いだな…と感じます。

アドカレ5、6日目を読んだ後に、本編を読んで3、4日目を読むと、かなりラージャを深堀できます。

さらに二次創作までおまけで着いてきます。
どうなっているんだ。

原作1巻でも登場した「十二人の橋」に、エクセルハンド、アフナイデル、ジェレイント一行が立ち寄った後日譚を、原作未登場の男の一人称視点から語っています……そんなことできるんだ……すごすぎます……。

唐突に出てくるフチ(フチ本人では無いがフチ本人が英雄となったために名付けられたフチ)にエクセルハンドたちのように「イーヒッヒッヒwwwwww」と腹を抱えてしまうこと間違いありません。

7日目

7日目は아난타라(アナンタラ)さの、なんと楽曲弾き語り動画!!!すごい!!!
本家本国の方の小説媒体以外のコンテンツからの投稿………!!!

嬉しすぎます……!!!


세상에!セサン!
なんてことだ!

멋진!ミョージン!
素晴らしい!

멋진작품!ミョージン ジャプム
素敵な作品!

감사합니다!カムサハムニダ!
ありがとう!

정말 멋진……!チョンマル ミョージン
ほんとに素晴らしい…!

드래곤 라자、너무 좋아 ………!
ドラゴンラージャ、ノムチョア とても好き…!

曲はドラゴンラージャオーディオブックより、「ナウルーチェンの見習い騎士の歌」

ドラゴンラージャ6巻「神力」にて、イルス国ナウルーチェン城の嵐の夜にて、見習い騎士がリュートの弦を弾きながら歌った歌。

22年にドラゴンラージャオーディオブックなるものが公開されたらしく………信じられない……ほんとにすごいものを見ています……。

8日目

8日目記事はファンアートです!

目にした瞬間、新刊!!?!?
と思わずドキッとしました、まじで表紙そのまんますぎます……
帯のフォントまで………!

23巻、回顧………
リタがヘルタントでの思い出を振り返るのでしょうか………
素敵なファンアート、ありがとうございます!

9日目

9日目はフチジェミ全年齢小説!!!

あ、甘〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!!!!

もう付き合っちゃえよ(最高の腐れ縁)

思わぁずくすぐったくなっちゃあう!
ヘックチュ!(北部の牧童並感)

フチの語り口が原作そのまんますぎる

ラージャ民、
イヨンド氏をイタコするの上手すぎるだろ………

10日目

10日目は「私とドラゴンラージャ」の記事!!!

当時からインターネットにて密にラージャ活をしていた方達の貴重な「私とドラゴンラージャ」、
これが読みたかったんです…!
界隈を知らないぽっと出の私が出しゃばってしまったかも…と思ってましたが、記事内で朝からポテチの名を呼んでいただき、感慨深いです。
私は単数ではなかった…!😭
(しかもサムネがふたつの扉!テペリの神殿!こんなぴったりのフリー素材あるんですか……)

11日目

11日目はファンアート!
馬車屋根トリオ、もしくは痴話喧嘩とその被害者。

…だそうでございます☺️

2人で話せばいいのに、フチ!そう伝えてくれー!
だそうで、なんて両者を介してるフチは、ウンチャイラージャかもしれない……(ラージャは何もしない、ただ象徴としてそこにいるだけ

追加!

ほんとのロウソク職人さんだ……!
すごい……!

12日目

12日目はnoteによる再読感想記事です!

再読感想がとても簡潔かつ、丁寧な言葉でまとめられています!!!
こんなふうにたくさんの人に気軽に残して欲しい!
簡潔なカタチで言語化を残せるのはほんとにすごい事です!(私自身ひとつの記事にテーマを盛り込みすぎてしまいがちなので)

フューチャーウォーカーはいいぞ😌

13日目

13日目は葬送のフリーレンへ向けた記事です

葬送のフリーレン好きな人が絶対に読んではいけない”禁断の本”……

読んだが最後、思想、思考、価値観、そして言葉遣いにまで甚大な影響を与えるかもしれない、

まさに人生を変えられてしまう本と言えるかもしれない………

い、いったい何ゴンラージャなんでしょうか……。

個人的に最も期待してたテーマでした!

思考、文体、口調の斜に構えみがまさに毒されている人の症状そのものなので、説得力がありすぎました。
企画史上最も外向きの記事に仕上がっているので、
企画の枠を超えて多くの人を巻き込んでプチバズって欲しいです。

追記:該当記事が50いいねと、アクセス数爆伸びしてあるようです…!


私もフリーレンを絶賛履修中のですが、半分はドラゴンラージャ熱の影響があるので(半分はアウラ)、ラージャ再読と合わせて、私からもフリーレン、おすすめです。
振り返った時に、そういえばラージャ電子版復活した再読の魔法の秋、フリーレンアニメ化して流行ってたんだよな〜って感想も、きっと振り返った時の良い思い出になりそうです。

14日目

14日目は「アムルタット、元気か?」です。

熱量ある記事をありがとうございます…!
冒頭からほんとに嬉しい……冥利に…冥利に尽きます。

このツイに出会えてほんとによかった

私もこれであなたとお友達になれました。
私とあなた、切り離すことは出来ない…
おれたちは単数じゃないんだ……!

死んでみよう=
やってみなくちゃわからない!
わからなかったらやってみよう!

私の好きな言葉です
(キラッとプリ☆チャンはいいぞ)

様々なお役立ち情報もありがとうございます

「親愛なる友よ、夜明けの朝露と共に良い一日を」
原神、絶対イヨンドチルドレンが創ってるだろ……

崩壊スターレイル…銀河の星々の星神の痕跡を探す旅…
気になります…!

15日目

15日目は、まさかのドラゴンラージャコスプレイヤーさんの寄稿!!!

企画に賛同して下さり、こうしてフチとの再会の機会を与えてくださり、ほんとうにありがとうございます………
またフチに再開できた感動で、胸がいっぱいです。

本当にありがとうございます…!

16日目

16日目の記事はファンアートです!

集合絵、それも5年の時を経て!!!!!
完成おめでとうございます……!!!

翼に降り注ぐ陽光の如き正義よ………!

17日目

17日目は、ドラゴンラージャ妄想コラボカフェメニューファンアート!?です!

とんでもない変化球!!!

アイデアも画力もレイアウトも良すぎる……!

うーん、じゃあ俺も!

ミュカラサネポー!☝️

18日目

18日目は再読感想記事です!

大慌てでじっくりと読めるなんて
ここにもオーガがひとり……

私も家庭科のエプロンでもアムルタットを選んで、ライフステージが変化する度に、節目節目で読み返してはユーモアな毒舌をメモライズしてました…

19日目

19日目はドラゴンラージャTRPG記事です!

TRPGとかクトゥルフとかミリしらだったので、
丁寧な説明でめっちゃ助かりました。

てか、再読してすぐFW全巻揃えてる……!!!

再読感想、FW初読感想も、待ってます!!!

20日目

20日目は、読書家によるドラゴンラージャ振り返り記事です!!!


note他記事にて諸々活動している原点がドラゴンラージャという……!!!
サイトマップ記事や他活動も読みました!

ドラゴンラージャ大好きな方が、読書家としてこうしてnoteで活動を行っているという…!

若かりし頃のカール、こんな人かも…!
ってイメージで読み進めました。

バーティミアスも…気になる…!

21日目

21日目は…なんと……ドラゴンラージャタイムズ増刊号!


あーだめだ、なんかこう、すごすぎて、もうすごすぎて、泣いてしまった。

FW時の、その時ヘルタント領は……
ラージャ再読……
イルリルが…イルリルがフリーレン読んでる……
読んでるよ…
影の…痕跡……………

懸命なる読者諸君からの頼り便り、
何度も読んで、
何度も泣いてしまいます

涙が止まりません

過去4回経験した卒業式の時より泣いてる

ほんとうに胸が熱くなります

ありがとうございます、
ほんとにありがとうございます

22日目

22日目は、詩です



背伸びせずに言うと、私には高度すぎて、
まだこの詩の全容を掴みきれてはいません

(“君が憐れっぽく鼻を〜“は、オークのことかも)

けれど、氏の息を潜めるような言葉の連なりは、
まるであの幻想的なラージャの契約シーンそのものでした

素敵な創作を、ありがとうございました

23日目

23日目は、グッズ紹介です!!

1巻に付属していた覗き見防止シート!?!?
し、知らなすぎる…!
しかも、インターネットにもまったくでてこない、
ほんとにすごい希少なグッズ!!!
アドベントカレンダーの中で紹介していただけるなんて、すごいことですよこれは……!!!


24日目

24日目はファンアートです!


3枚も!ありがとうございます☺️

デフォルメタッチ、いいですね!
コラボカフェとか、ガチャでアクスタになりそう…!

25日目

最後を飾るのは復活祭り振り返り記事!!!



私がふと思い立っただけの企画に、快く参加して下さり、名前と肩書きをもって布教に回ってくださった今回の立役者…ハンドレイクのような方です。

私にとってのトップメイジよ、ありがとうございました。

アドカレ参加者以外の創作物も、まとめさせていただきます!

復活!ドラゴンラージャタイムズ


あのドラゴンラージャタイムズが!!!

帰ってきた!!!

※相関図のアップ、多分2箇所間違えてます

①5巻Vol.01に添付の相関図が、6巻Vol.02のものになってます!(ジェレイントとレニはいないはず)

②8巻Vol.04添付の相関図が、11.12巻のVol.07以降の全相関図のものになってます!
(8巻Vol.04と9巻05が同じ相関図なので問題はない)

全巻引っ張り出してにらめっこしました。
今回のpdf配布で知ったのだけど、タイムズって5巻からの全8枚だったんですね…。
自分、ずっと、1巻から12枚あると思ってて、一生揃わないんだろうなって思ってた………
揃ってた……(Vol.01って書いてあるやろが…)

相関図こんなじっくりみたのも初めてだった
pdfデータも手に入れたし、最高の日です…。

[12/17追記]『涙を呑む鳥』日本語翻訳版発売決定!

タイトルは『バード・ザット・ドリンクス・ティアーズ』

「韓国ファンタジイの父イ・ヨンドの大型ゲーム化予定の《バード・ザット・ドリンクス・ティアーズ》などの話題作」とのこと

本の雑誌編集部『本の雑誌増刊 おすすめ文庫王国2024』2023.12より

ほんとにすごいことですよ、俺たちの魔法の秋ですよ…。

「自分が<魔法の秋>にはいったことを自覚するものは、落ち葉が大地をおおいはじめるときから初雪が降るまでのあいだに、おどろくべき偉業を成し遂げられる……」

なんですよね

そう、初雪までは、秋なんですよ。、

だから、俺たちの魔法の秋はこれからなんです…!


おわりに

ドラゴンラージャをずっとずっと愛している方、
ドラゴンラージャと久しぶりに再開した方、
この規格を通してドラゴンラージャを知ってくださった方、
これからドラゴンラージャに出会う方、
いろんな方の目に留まると嬉しい限りです。

あの頃感じた忘がたい体験は大切にしつつ、今回の企画で得られる体験が、あの頃の追体験以上の濃い交流になることを願っています。


また、限られた時間内でのこの文量のイッキ読みはなかなか難しいものです。
これを機会にたくさんの感想や思い出に触れて、2024年からのドラゴンラージャ電子版がある生活へのスタートを切れるよう盛り上がれればと思います。

私も、この企画をゴールにするのではなく、あくまでドラゴンラージャ再燃の始まりのきっかけとして、2024年を楽しめればと思います。

それでは最後に、お別れの言葉を。

風に揺れるコスモスを。

嵐を眠らせる花びらの栄光を。

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