【9月度読書感想文】死ぬほど読書:丹羽宇一郎
父親から薦められた一冊。
父親はひたすらに読書が大好きな人間で、休みの日は必ずと言っていいほど本を読んでいる。本屋にも何度もつれていかれた経験がある。
読む種類は様々だが、自己啓発は全く読まず、自伝、小説やノンフィクションのドキュメンタリーを好む。
幼いころから本を読めと父親から言われたことをよく覚えている。
父親とは訳あって一緒に暮らした期間は短いものの、父親からもらった数少ない金言の一つだと思っている。
そんなこともあり、僕自身もよく本を読んでいた。なぜなら本を読むと褒め