資産運用としてのイオン銀行
皆さんご存知の通り、経済は上下を繰り返しながら、
緩やかな成長をしております。
それは、今現在の社会情勢でも変わらず、
世の中は実体経済ではなく期待値によって、
株価が変動していたりします。
何が言いたいかというと、
今は証券の買い時であるという事です。
何故なら、上下の反動によって、成り立つ経済において、
今は底値を抜けた段階だからだと言えます。
・・・
では、タイトルにイオン銀行をなぜ入れたのかというと、
家から少し移動するとイオンモールがあり、銀行の担当者が
非常に優しかったので、こんな文章を書いてみました。
イオン銀行の何が良いかと言うと、
「とにかく初心者向け」という事です。
例えば、積み立てNISA一つ取っても、
買い付けできる銘柄には限りがあり、それを
メリットと取るか、デメリットと取るかは人それぞれですが、
種類が少ないと、投資手段と目的が明確になった場合に、
銘柄を選択する際に、悩む要素が少なく、
選りすぐった銘柄に投資するしかなくなります。
結果的に、「この証券を買おう!」と決めた場合に、
その後の悩む工程が非常に少なくなります。
これの何が良いかというと、
メンタルブロックを外す事に繋がります。
投資は、どこまでいっても投資で、リスクが付き纏います。
「エイヤ!」ができないと、利益を得る前の購入自体ができません。
その「エイヤ!」を意識的にハードルが下がるようにしている
それがイオン銀行だと考えています。
では、何故それが良いと言えるのかというと、
「窓口がある」に尽きると言えます。
「そんなの、証券会社にもありますよね?」
と言われるかもしれませんが、次元が異なるぐらい、
専門用語を使わずに、簡単に説明してくれます。
それに、自分が意図している内容とは全く違う提案をしてくれます。
つまり、良い意味で外部の知識・経験を授けてくれて、
資産を増やすお手伝いをしてくれるわけです。
実際に、本日は外貨と個別株の話をしに行ったのですが、
いつの間にか不動産投資信託(REIT)を勧められて、
まんまと購入してしまいました。
(上記だけ見るとアホなカモみたいですね。笑)
・・・
日本人は、ファイナンシャルリテラシーが低いと言われています。
それは、学生生活の中で、金融に関わる機会が少ないからと言えます。
では、リテラシーはどこで高まるのかと言うと経験です。
ビジネスと同様で、清濁合わせて挑戦してみないと、
何が正しい判断なのかと言う基準や背景が分かりません。
だからこそ、学習する必要がありますし、教わる必要もあります。
行動してみないと分からない事だらけですし、
経済の背景が読めないと、チャートなんて読めるわけもなく、
実際の利益確定自体にも自分なりの判断基準が必要になってきます。
そんな幅広い経験を子どもと一緒に学ぶ事が、
もしかするとイオン銀行ではできるのかもしれないですね。
大事なのは、理解であり、納得感であると考えています。
リアルから分断が進みつつあるこの世の中だからこそ、
リアルの価値が高まる事を実感した日でした。