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写真と動画が何となくウマいから書く気がおきた

仕事中、気になるツイートを見かけました。

noteのかねともさんが、つらそう。
さらに流れてくる、ささきさんのアンサーnote

ふむふむ。
気になって、お二人のnoteを読んでみると、どうやら、noteのかねともさんは、写真が苦手でnoteを書く気がおきないそう。そして、それを見つけたささきさんが、写真の撮り方をレクチャーしているみたい。(noteからnoteでお返事するの、文通みたいでとってもオシャレ。)

わたくし、チームの垣根を越えた優しさに感銘を受けました
そういえば、苦しんでいる人がいたら助けてあげなさいって、おばあちゃんも言ってたなぁ。

わたしも、趣味でなんちゃってYouTuberと、なんちゃってご飯インスタアカウントを運営している端くれ。お力になれればと思い、乗っかりnoteを書いてみました。

📷簡単に美味しそうっぽい写真を撮る必殺技!5選

必要なものは、iPhoneとご飯。これだけです。
思い当たることを、つらつら書いてみます。

①大量に写真を撮ってみる
写真を上手に撮るための一番簡単な方法は、「たくさん撮影すること」です。

何を当たり前のことを・・!それができたら苦労しないよ〜!と思われるかも知れないですが、写真を撮るのが苦手な人は同じ構図で、同じものを撮りがちです。
写真は質も大事だけど数も大事。知ってるだけで、全然世界が変わります。

このnoteでは、美味しそうに見える写真を増やすための、写真のバリエーションの増やし方をお話したいと思います。

被写体は、外苑前の美味しい羊肉麺(やんろうめん)

ラーメンの写真を例にあげてみます。

まずは、写真を撮る前にラーメンをじっくり見てみましょう。
よ〜く観察すると、実はいろんな要素がたくさん隠れています
(スープ・麺・お肉・器・浮いてる油・レンゲなど探してみると、色々見つかります)
素材を見つめて、思いっきり撮る。思いつく限りパシャパシャ撮る。こんなの撮っていいのかしらと思うとこも、とりあえず撮ってみる。

スープの油、麺、ねぎ、お肉とか色々撮ってみた。

たくさん撮ると素材ができます。素材ができるとストーリーができます。ストーリーができると語りやすくなります。(きっと素材があればあるだけ、noteで書きやすくなるはずです😊)

そんなこんなで、いろんなパターンの写真がたくさんあるだけで、あっという間に写真のバリエーションが増えて、それっぽいコンテンツができます。

👇インスタにあげてる、それっぽい投稿

また、対象のごはん以外にも、メニュー・お店の外観などのサブ的要素もあると、情報の密度が増えて、簡単に投稿のボリュームが増すので、おすすめです。

noteのバリューおおきな視点で考えようは、こんなとこでも生かせます。

なるほど〜
たくさん撮るのがいいのはわかったけど、そもそも美味しそうっぽく撮るのが難しい。
そんなあなたにオススメの方法もお教えします!

②持ち上げてみる
持ち上げるはささきさんもnoteに書かれていました。誰でもできる簡単テクです。
持ち上げると、実際に食べる時と同じ目線になって、親近感を感じます。

これは、至って普通のエビフライ。

持ち上げてみると、実はエビフライが大きいことがわかります。

これは、至って普通の牛カツ

タレをつけて持ち上げると、何となく味のイメージが湧いてきます。

簡単に真似できる何でも美味しそうに見えちゃう映えテクニックは、まだまだあります。

③手で持ってみる
こちらも、知ってるだけで幅が広がる簡単テクニック。
写真のバリエーションを増やすために、撮るポイントを探すのも限界があって難しいですよね。

そんな時は手で持ってみましょう。
「手で持つ」が一番有効活用されるのは、今いる場所が暗い時や、背景を変えたい時。

どことなく漂う悲壮感。

この写真、光が暗いなぁ。背景がいまいちだなぁ。と思っても、わざわざ写真のためにライトを付けるのも、背景の場所を変えるのもめんどくさい時がありますよね。

そんな時は、そう。手で持つだけで、大丈夫です。
光が無いなら、探しに行けばいいじゃない。場所がないなら、変えてみたらいいじゃない。
ということで、明るくて素敵な場所に、自ら歩み寄って見ましょう。(ライトで照らすが、めんどくさい人にオススメです。)

対象が変えられないのであれば、自分から動いてみるのも大事です。

何となくハッピーに見えます。

手で持つと、光の当て方や、対象物の角度を簡単に調整しやすくて、映えな写真が撮りやすくてオススメです。

【上級編】
慣れてきたら、背景をそれっぽい場所で、撮ってみたりするのもオススメです。食べ物は、そのものを綺麗に撮るのも大事ですが、実は背景も大事だったりします。

他にも、手で持つときは、数を増やしてみるだけで、一気に楽しげになったりもします。(他の人とお出かけしてる時は、ぜひ、複数の写真も撮ってみてください。)

会社の人と食べに行ったおしゃれクレープ。

④超拡大してみる
縦に長い、このチュロス。全体を見せてもイマイチです。
この写真をもっと美味しく見せるには・・・?

ドーンとアップでよってみましょう。近くで見ると、たくさんのチョコレートの飾りが可愛いのがよくわかります。

ユニバのチュロス。最高。

写真を上手に撮るためには、カメラを変えたり、ライトで光を当てたりするのもいいですが、実は手を変え品を変え、写真のバリエーションを増やすというのも、簡単に実践できる大事なテクニックです!
ささきさんのnoteも噛み砕くとそういうことを伝えたいのかなと勝手に解釈しました👀(違ったらごめんなさい・・!)

ぜひ、いっぱい色んな写真を撮ってみてくださいね。

長かったですが、次で最後です!

⑤動画でも撮ってみる
写真より、動画で撮影した方が、簡単に美味しそうに撮れる場合があります。
動画って難しそう?いえいえ、そんなこともないのです。

こんなチャンスを見つけたら、ぜひ動画でも、撮ってみてもらえたら嬉しいです。動画の方が簡単に美味しそうに見えるかも。
※動画はスクショを撮れば写真にもなるから、一石二鳥です🐥

(1)何かをかけるとき
タレをかける・ハチミツをかける。こんな時は、動画チャンスです。写真で見るより美味しそうに感じます。

(2)何かを割るとき
卵を割る・おにぎりを割る・パンを割る。割ってる最中は、美味しそうに見える魔法がかかってます。

(3)被写体がインパクトのある動きをするとき
煙がもくもく出てくるとか、チョコで溶かして割るスイーツとか、なんかキラキラ光ってるとか、動いてる被写体が素晴らしい。そんな時もぜひ、動画で。

そんな感じで、写真を撮ったり、動画を撮ったりしていたら、何となく素材が集まって、それを使ったコンテンツができます。

そして、その繰り返しを続けていたら、それっぽい活動ができるのでオススメです。

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ごはんは、いちばん身近で、毎日触れ合うコンテンツだから、上手に残せると毎日が楽しくなること間違いなしです😊✌️

少しでも参考になったら嬉しいです〜!


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