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拝啓 30代管理職/新卒・若手社員へ

1.30代管理職へ

拝啓
春たけなわの頃となり、ますますご隆盛のことと存じます。

入社式も終わり、研修を終えた社員が貴部署に配属されるのも近いことと思います。それが、初めてではないという方もいらっしゃると思います。

ジェネレーションギャップを味わうことも多いですよね。

「察しろ」では伝わらない。
「礼儀作法」がなってない。
突然何をし始めるかわからない。
浮き沈みが激しい。

そんな雲をつかむような存在のワカモノと、ひょんなことから同居し始めた私の経験が、少しでもお役に立てばと、このnoteの運用を始めました。


2.新卒・若手社員へ

こんにちは!

隣室から漂う加齢臭が気になる季節になってきました。

通勤途中の桜も色づき始め、花見がしたい気持ちをぐっとこらえて心中「ファッキンコロナ」を連呼します。5回くらい。

ところで、ふとしたきっかけで転がり込んだ上司の家での共同生活も1ヶ月が経ちました。

この人との出会いは僕が人生の転機その4くらいに立っていたその時、今やどこにでも飛んでいるネット回線上でのことです。
馴れ初めに関しては、また機会があれば明記したいと思います。

僕が好きで勝手に、無理を言って居候をはじめたわけですが、一応、形としては親から自立してウッキウキだった僕を待っていたのは、昭和感の抜けきらないスポコンおじさんのありがたいお言葉。

雑用を一任しておきながら先回りしてそれを終え、ドやる。機嫌悪くなる。任せておいてウズウズしてやっちゃうあたりお茶目な人です。

機嫌取るの大変。

僕の創造していた上司ってこんな感じかなあを大きく超えてくるウザさ。

半端ねぇ。この人すげえ。

でも、愛なんだなって思う時もたまにあったり。

上司うぜえは当たり前、ぎゃふんといわせてやりたいですよね。

同居から見えてきた、上司との関わり方、説いてくれる教え。まだまだ吸収しないといけないことの方が多いですが、毎日を過ごし、綴ろうと思います。

どうぞよろしく!


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