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シュノーケルについて(2024.07.18)

[ここからは1,000文字に含みません]
二十九日目です。
昨日はリアル脱出ゲームに参加していましたが、なんと成功チームが自分たちのチームのみで、珍しくハイタッチをしてしまいました。
いつぶりだろう。嬉しかったなあ。

昨日一緒に参加していただいてた、たけべともこさん。
ずっとポンデリング持ってたんだ。打ち上げでみんなお腹いっぱい食べてたけど、ポンデは無事食べられたかなあ。
[ここまでは1,000文字に含みません]




シュノーケルについて書いていく、よーいスタート。


よく考えたら、あれをつければ呼吸ができるってどういう仕組みなんでしょうか。
あの筒が酸素タンク並みにたくさんの空気を入れて置けるとはちょっと考えにくいですし、かといって水中から酸素を取り出すとかそんな器用なことができるわけもないし……
それに上が空いているから、そのままだったら息が抜けていってしまいそうですけど、どうなんでしょう。

「シュノーケル 仕組み」で検索してみました。

シュノーケルって、水中で使うものではないんですね!
いや正確には水中にいるときに使うものではあるんですが、海底とか深いところまで潜るときは普通に息を止めていて、海面に近いところにいるときに先を海上に出して、息を吸うってものなのか。
あれですね、テンプレート的な忍者が水中に潜んでいるときに、竹の筒を使って呼吸するやつ。忍者漫画だと大体、中に虫だの辛いものだのを入れられて「ヒィィーー!!!!!!」って言いながら飛び上がって、入れた子供達がしめしめってするもの。
名前はかなりかっこいいのに、仕組み自体はすごくシンプルなものでびっくりしました。そうか、ダイビングって深いところに潜るだけじゃなくて、海面の近くから海を見下ろすのでも成立するんですね。確かに綺麗だし、深いところは結構危険ですから、そういうのもあるのかもしれない。小さい頃連れいかれた海でも、私はそんなことばかりしていた気がします。

そういえばそうか、ダイビングじゃなくて「シュノーケリング」って言葉もありましたね。違いはどこにあるんだろう。やっぱり深さかな?

軽く調べてみたところ、合っていたようです。
ただ、その表記に面白いものがあって、「シュノーケリングは海にもぐらず、水面に浮いたままで散策をします」というもの。
海に思い入れが深くはない私のような人間は、水の中に入っただけでもう「潜る」と言ってしまいそうになりますが、玄人というか、それを趣味にしている方の捉え方は違うのかもしません。
またサラッとみてみたところ、ダイビングは体験でも5mまで潜るそう。異本の普通のプールが水深1.2~2.2mなので、あれより深く水底に進むというのはなかなかゾッとしない話です。
一方で、シュノーケリングは1~2mの範囲内で行うらしく、なるほど、こうみると「潜るを使うのは5mから!」と言う人の気持ちもわかる気がします。

ただ、やったことはないのでおそらくにはなりますが
全然別の楽しみなんだろうなあとは思ったりします。私たちから見れば深きに沈む方がすごいように思いますが、ヒラメやカレイから見れば、浅きに浮かぶ方楽しそうですし。


(文字数:1066文字)

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