見出し画像

「ありがとう」は当たり前になっていないかの確認

「ありがとう」って伝えた方も
伝えられた方も幸せな気持ちになりますよね

​もし
直接相手に伝えることができなかったとしても、

「とっても有難い!」と感じられたことで
とても豊かな気持ちになりますね

こんな気持ちが毎日続いたら…
と思っても、

いつしか薄れていきませんか

それは「慣れ」なんですよね

どんなに新しい環境や出来事にも
素早く適応できる人間の能力

「快楽順応」なんて言われます

生きていくために刺激に対して
慣れていくことはとても重要

でもその反面
幸福感も慣れてしまうんです

ではどうしたら良いのか!?

それは過去の出来事で感謝が溢れてきた
エピソードを誰かに話すことです
誰かと分かち合うことで
その時の気持ちが蘇ってきますよね

そうすると

「あの時とっても有り難かったな!」
と感謝の気持ちに出会えます

僕は瞬間的な幸福もステキだと思います

でも、もっと長続きする幸せを味わえたら

誰もが自分の価値を
失うことなんてないのだと思うのです

だから「快楽順応」に抗うことが
気がついたら慣れてしまう幸福感を
呼び覚ますことだと思います

誰かと過去の話を分かち合うことは
一生かけて大切なことです

気軽に話し合える場所を
これからも作っていきます

そして、日々自分や誰かのことを
思いやる時間を作ることも
感謝を思い出すことになります

思いやる心を見つめる
「慈悲の瞑想」を作ってみました

良かったら聴いてみてください

誰かの力になれたら幸いです


「慈悲の瞑想12分28秒」はこちらです


いつも投稿を見てくれている
方々に感謝です
ありがとうございます

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?