ナユタ

鬱病を患い休職中、宝くじ500万当選から人生が狂いだす。自己破産、ブラックバイト、出会…

ナユタ

鬱病を患い休職中、宝くじ500万当選から人生が狂いだす。自己破産、ブラックバイト、出会い系サクラ、ゴミ屋敷、自業自得のどん底人生を味わう。紆余曲折を経て今は妻と息子一人。仕事はガス屋で愛車はハリアー。未だ人生彷徨い中。

最近の記事

自閉症の兄の事。①

僕には2つ歳上の兄がいる。 今年で48歳。 実家で71歳の母と暮らしている。 今、兄は毎日工場で力仕事をしたり 事務所で伝票整理の仕事もしている。 仕事はやり甲斐があり、職場の人間関係も 良好で社員食堂は安くて美味い。 毎日充実していて生き生きと楽しく働いてている。ちなみに給料は僕よりずっと高い。 母を養ってくれていて感謝している。 そんな尊敬できる兄。 だけど、そんな日々を送れるようになるまで 45年かかった。本当に、本当に色々あった。 兄は、自閉症だった。 それが分かっ

    • 肉欲満たされました😊

      • 出会い系サクラの話。

        データ入力のバイトを探していた時、ネットで「メールオペレーター募集」の文字をよく見かけた。どれも24時間どの時間帯でも勤務OK、服装見た目全て自由。お菓子食べながら仕事できちゃう!みたいな軽いノリの求人内容だった。 「出会い系サクラ募集!」なんて書けないからメールオペレーターと名前を変えて募集してたのだろう。正直基本人を騙す仕事だし気が進まなかったが、生活の為と割り切れば大丈夫!と思い切って応募した。 すんなり面接の日が決まり、西中島南方駅から歩いて面接場所へ向かった。オフィ

        • 転落の始まり。終わりの始まり。

          通帳に残高5000000。嬉しかった。 だけどクレカの返済が120万あったので まず、それを綺麗にしようと思った。 残りは380万。まだ大丈夫。 この時の自分に言ってやりたい。 今すぐその金で引っ越せと。まともなマンションに引っ越せと。 でも、もちろんそんな事思いつくはずもなく 飲み食いと彼女と旅行に消えた。 あっと言う間だった。 当時、傷病保険が月16万もらえていたのだから それで生活すれば良かったのに。 今だったらアフィリエイトでも何でもやって 増やしていただろうに。 た

        自閉症の兄の事。①

          宝くじが当たった。500万。

          宝くじが当たった。3等。500万。忘れもしない、2006年12月31日。 南海難波駅の宝くじ売り場で買った。 年末ジャンボ、バラ10枚。 まあ、別に当たらなくても良いし、と 欲がないアピールをしながら買った。 買った時点で欲があるんだが。 日本橋の築40年のボロマンション。 名前は「幸福荘」というふざけた名前。 こんなボロマンションで幸福もクソもない。 とにかくパソコン画面で宝くじ片手に 当選番号確認をしていた。後ろには彼女が 寝転んでいる。色白でスレンダーで 大きな目と黒髪

          宝くじが当たった。500万。