方丈記がズゴイ
こんにちは、なよびかプロジェクトスタッフのまどかです
今日は、日本3代随筆の方丈記を今思うことと徒然なるままに書きたいなと思います。
方丈記は、枕草子や徒然草に並ぶ鴨長明の作品です✨
私は生まれも育ちも京都で鴨長明の実家?の下鴨神社は毎週前を通るぐらいご縁がある場所です。
しかしながらなんか自分にはしっくりこない場所だったことが、方丈記がきっかけで鴨長明の生い立ちからわかりました。
方丈記で、私がなよびかスタイルに行き着いた意味をまた一つ後押ししてくれているなと思います。
人の執着は本当に愚かで「何にこだわっているんだろう?」と自分を苦しめた後に感じます。
昔から日本は(京都)さまざまな自分の力ではどうしようもないことが起こっている事がよくわかります。
そして人間はそんなことを知っているのに、また忘れて執着してしまう。
そんな人生に嫌気がさして、今でいう究極のミニマリストになった鴨長明が記したのが方丈記です。
私も余計なものは手放し、本当に自分が成長できること、楽しめること、心が和やかになることだけを大切にいきたいと思います。
あなたの和やかになる時間はどんな時ですか?
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます✨
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