性格の変遷とデータ
実は去年の12月から「性格ってどれくらい変わるんだろう」の疑問を持ちながら、思い立った時に性格診断してました(事後報告)。
これはその報告記事です。一体誰得なんだこれは…
以下本文。
◾️3か月分の性格の変化をまとめた
ただリンクを貼るのは「びっくりするほど分かりにくい」ということで、簡易的ですが画像にしてみた。
補足するが、全部ISTPだったぞ。
ISTPの呪縛か何かか?おそらく大人になってから暫くはISTPでいろということらしい。
それで、画像を見ての通りだが、意外とその時の気分や人生への絶望、希望具合で数値が変わるらしい。
極端な内向型というのは変わらないみたいだが、特に変化があるのは感覚型から直感型になっていることだ。恐らくINTPに近づいているのだろうか。
まあ後は相変わらず外交性が欠如していることだろうか…。
思考力と感性、直観力なんかに極振りしすぎて人付き合い下手くそになっているって、薬の副作用か何かか?
(どうでもいいが絵を描きすぎてリズム音痴になったのは否定できない)
ちなみに今日もやってみたので以下に画像とリンクを掲載しておく。興味があれば。(結果は変わらずISTPみたいだが)
◾️ISTP以外の割合の高いタイプとは
その時の結果にもよるが、この診断においてはほかのタイプの割合(可能性)についても算出してくれる。
以下にその割合について記載していく。
2021年12月「ISTP」…「ESTP」85%、「ISFP」82%
2022年01月「ISTP」…「ESTP」87%、「ESFP」72%
2022年02月「ISTP」…「INTP」91%、「ESTP」89%
2022年02月「ISTP」…「INTP」92%、「ESTP」90%(2022/02/21本日)
ESTPがやけに多い。恐らく元ESTPだったからだろうか。
平均すると、
「ISTP」100%
「INTP」91.5%
「ESTP」87.75%
「ISFP」82%
「ESFP」72%
自分も望んでいたわけではないし狙っていたわけではないが、最近になって直感型に傾きつつあるとは気づきもしなかった。
一応、メインである「ISTP」の次に大きいのは「INTP」らしく、そして時々「ESTP」らしい面がちらつく程度らしい。
たぶん現時点の環境で求められているのは「ESTP」的な面なのは確かなので、非常に難しいところではある。
◾️まとめと余談
これは推測でしかないが、S型(感覚型)→N型(直感型)になったのはつい最近になってやりたいことができたからだと思っている。
そのためにやるべきことを考えたりだとか、どうやってなればいいのか考える機会が増えたからだ。
ISTPは技能者として優れた結果を出すものの、基本は目の前にあることをより完璧に、より素晴らしい形で出すことである。
ゆえに、理想を持つとなったら別の力が必要になるのだと思われる。
正直なところ、やりたいことに関しては学生時代から考えていたちっぽけな夢ではある。
ただ、叶うなら今の仕事より、一度やってみたいくらいの淡い考え方でどうしようかと考えている。
これには多分行動しない限り変わることはないと思うので、行動してからの報告になるか、もしくは何も報告しないまま終わるかの二択になると思う。
と、いうのも。
現在の仕事での軽微なパワハラもあるし、現在の仕事が今後の将来でどれほどまで活かされるか、自分が満足に生きて死ねるかと考えたとき、首を傾げてしまうからだ。
別に今の仕事内容に絶対的な不満があるかと言われたらそうではない。ただ、なんとなく自分がやりたいことを人生で成したいと思ったとき、すごく後悔するのが嫌なだけだ。
将来の人たちに自分の生きた証を残したいとか、そういう大層なことではないが、まあ、それなりに満足に生きていくために違う道について考えて挑戦してみるのもアリだと思ったまでである。
その過程で性格が変わるのは仕方ないことだし、先日の記事でも書いたように人は環境によって性格や価値観が変わるものである。
後悔しないというのは絶対に不可能な話ではあるが、後悔しないために努力したほうがいいのは絶対に言えることでもある。
また突飛なことしたら職場がざわつくんだろうな…(前科持ち)。
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