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「マインドフルネスとウェルビーイング」7:固定観念・米国ライス大学
講座で学んだ内容を全12回でお届けします。
今回は7回め。折り返し地点です。
固定観念について紹介します。
内容のまとめ
固定観念(直訳:限定的な信念)は、
自身と他人の意見の集まりであり、
自分に制約をかけてしまうこともある。
固定観念のほとんどは
真実ではなく、人生経験や
過去の誤解に基づいている。
強ければ強いほど、
それを支持する証拠を多く
見つけるようになる。
しかし、自身の固定観念を貫くことは、
自尊心、自信、やる気によい影響を
与えることもある。
成長するためには2つの方法がある。
失敗を恐れず挑戦することと、
自分が固定観念にとらわれていることに
気付くこと。
マインドフルネスは後者に役立つ。
人生の中には必ず喜びと悲しみがある。
しかし、自分自身の回復力、
すなわちレジリエンスを
信頼することはできる。
そして、マインドフルネスの
プラクティスを通じて、
こころの平静をはぐくむことができる。
所感
固定観念が悪いのではなく、
固定観念があることに気付くことが
大切、というところが
腹落ちしました!
自分を成長には挑戦が必要である、
というところは欧米文化を感じました。
専門用語もたくさん勉強になりました☆
講義の情報
コーセラで受けています。
講師は英語も説明もとってもわかりやすい
ライス大学のElizabeth Slator博士です。
4部構成、各部は3つに分かれています。
今回は3. Creating and Substaining Balance on the Unstable Worldの1.Module Contentを紹介します。
【構成】
1. Stress and Mind/Body Systems
2. Mindful Stress Reduction
3. Creating and Substaining Balance on the Unstable World
4. Achieving Positive Health
1.Module Content(基礎知識習得)
2.Practice(ワークや瞑想)
3. Resorce(論文や資料)
過去の受講記録
ライス大学関係
マインドフルネス全般
今後もマインドフルネス全般に関する情報を
発信していきます。
ダイエットのモチベーションアップにも
つながるかも!?
よろしくお願いいたします!
精いっぱい文章を書いておりますが、サポートいただけるとさらにお役に立てることが増やせると感じています。よろしくお願いいたします。