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はたして属人性は悪なのか?

属人性がない仕事は機械でもできる可能性があるということ?その仕事は無くなる可能性も秘めてる?または誰でもいいのかもしれない?あなたでなくても代わりはいくらでもいる?ということ?

属人性が高くてその人にしかできないような仕様の仕事が多いと確かに問題ではある。その人が休んだり、辞めたりしたらどうなるのか?しかし個人として主観的だけで考えれば、その人の会社内での存在価値はかなり高いとも言える。巷で言う市場価値が高いかは別にして

というか、どの仕事もそれなりに属人性はあるはずだし、だからみんな休みにくい会社が多いんですよね。休みやすい環境で年間休日120ですって求人やらであったとしても、それを社内で実現してるのは一部の社員のみだったりとズレが生じるわけです。

ある程度の属人性がありながらも、他の人が引き継ぐこともできる仕様の仕事が最もいいバランスかと思うが、なかなか難しいのも現実。

簡単過ぎてもダメ、その人しかできないのもダメ

んー難しい

私としては属人性が高いことは一社員としてはいいように感じます。明確なスキルだけでなく、その人じゃないとあの面倒な人との話が面倒臭くなるというのも一個の属人性かもしれないし。

属人性が高いと必要とされるということでもあるので、悪いことだけではないと考えます。

#属人性 #転職 #仕事

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