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成長やチャレンジという言葉に踊らされてないですか?

20代は多くの挑戦をした方が勝ちみたいな風潮と得体の知れない同調圧力によって、成長とチャレンジなどが正義かのように神格化され過ぎているようにも感じる。

間違えないで欲しいのは挑戦やチャレンジを目的にしてはいけないということです。

何かしたいことがあってそれが目的で何かに挑戦することはいいことだと思います。

しかし、挑戦だけが先走りして何が目的なのか明確でなく、結果的に挑戦することが目的になってしまうのは少し違うように思います。

これは以前の英語に関する記事で書いたように英語の先に何か目的があればいいのですが、漠然と英語学習だけしても全く役に立たないという状況に陥ります。

挑戦することに気を取られて、転職歴だけ積み重ねると段々と履歴書上で不信感が出てきます。また挑戦という名目でなぜか火に飛び込むという苦痛に耐え続けるという謎の儀式化になります。心ばかり疲弊してしまいます。いつかは一つの仕事に留まる必要が出てくるのは避けられないと思うので、早いうちから続けることも考えておくといいと思います。

あなたにとってその挑戦はどんな目的がありますか?挑戦を目的としていませんか?転職が目的になってませんか?いつのまにか目的がすり替わっていないか考えてみてください。

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