心が軽くなる心理学❹「現実を変えるには○○をせよ」
今回の内容は「現実を変えるには○○をせよ」です。いったい現実を変えるにはどういった行動が大切なのでしょうか。確認していきましょう。
早速結論から述べます。現実を変えるには「アウトプット」をすることが重要です。
ではなぜアウトプットが重要なのでしょうか。
世の中には「インプット重視」の人と「アウトプット重視」の人が存在します。
みなさんがよく聞く言葉は「インプット」と「アウトプット」のどちらでしょうか。
多くの人は「インプット」のほうが聞き馴染みはあると思います。私自身もインプットの方をよく耳にします。
ということは、世の中には「インプット重視」の人が多いということです。
しかし、実はこの「インプット」だけでは現実に起こる変化も、自己成長も全くありません。
「インプット」した情報、知識は「アウトプット」しなければ自分の中に知識が増えるだけで、現実世界になんの影響も与えないのです。
みなさんは自分の生活を振り返って「アウトプット」できているか確認してみてください。
なかなかできていないという人が多いと思います。
「インプット」で留まってしまっている人は、不安も解消されないし、悩みや問題も、解消、解決しません。
話す、相談する、書き出す、日記を書くなど、小さなアウトプットを一つずつ積み上げていくことで、あなたの不安や悩みが解消され、よりよい人生になっていくのです。
しかし「行動する」というのは少しハードルが高く感じてしまう人もいると思います。しかし問題ありません。
明日以降の内容では「確実に行動できる対処法」を紹介していきます。
例えば、毎日10時まで寝てしまうという人にいきなり「明日から7時に起きてくださいと言っても、すぐに「無理です」となるでしょう。
しかし「明日から15分だけ早く起きてください」といえば、「できるかもしれない」と感じるはずです。
すべての行動は細分化できるのです。細分化し行動のハードルを下げるとどこかしら「できる」という部分が出てきます。
今回はここまでにしようと思います。明日からも投稿していくのでぜひ読んでください。
今回の内容はいかがでしたか?面白い、為になったと感じた方は、スキとフォローよろしくおねがいします。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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