(つぶやき投稿のつもりが字数収まらなかった)不登校次男の本日のキラキラシーン

今日は小2次男の変化に驚くこと多し。

朝ごはんにリクエストのグラノーラを追加したところ、「ありがとう」と一言。
→昨日まではさも、当たり前のように受け取っていた

スクールのみんなに見せたいからと、いつも多量のお気に入りグッズやら本やら虫かごやら持っていく次男。今日はリュックに入りきらない分量を自分から「うーん、これはムリだよな、ま、いっか♪」と言いながら調整。
→これまでは、入りからないと不機嫌になり、意地になってバッグを追加してでも持っていっていた。

スクールに向かう途中、忘れ物をしたことに気がついた時、「あっ!ごめんね、取りに戻りたい」とハッキリ主張。
→こないだまでは「だってママが言ってくれないから」とか「だって急いで出てきたから」とか、言い訳して、どうしたいのかはなかなか自分から言わなかった。

帰宅後、小学校に報告に行くタイミングが私の仕事時間の都合で、前もってハッキリ決められなかったにも関わらず、「今行ける?」と声をかけたら、遊びの途中にも関わらず「うん!」と瞬時に対応。
→これまでは、遊びの切り上げどきまで待たされた。

テレカン中の私に「あそびにいってくる」とはっきり書いたメモをそっと(画面外から)渡してくる
→一昨日までは、かなりかっちり目のテレカン中も、肩や腕を引っ張って「ねえねえ」と小声で話しかけてきていた。

兄が「あーっ!!次男、オレのガブリチュウ食べたな!」と怒りの声を上げた時、
すかさず「えっ、そうだったかな、食べちゃったなら、ごめんね」。
→こないだまでは「オレのだと思ったんだもん」とか「そんな怖い言い方しないでもいいじゃん(泣)」とか言ってた。

ふざけすぎて私に手が当たった時、「あっ、ごめんね!」
→こないだまでは、私が「イタッ」と言うのにびっくりして、困った笑い顔になってた。


その他、片付けは早いし、歯磨きは丁寧だし、寝る直前までニコニコとして…
何度も自分の失敗をすぐに謝る爽やかな「ごめんね」や、ごく自然な「ありがとう!」がたくさんあって、一緒にいる私がリラックスできる今日でした。

当たり前じゃん、と思うかもしれませんが、気難し屋でオレ様わがままなウチの次男にしては、嘘みたいな穏やかな1日(私は在宅勤務とスクール送り迎えと学校への報告でドタバタでしたが)だったのです。


なんだろう、何かが爆発的に育っているぞ、次男…
(なんなのかは、いくつか思い当たるフシがあるので、また今度書きます)

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