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文トレDAY92 ある半生21から31

ある半生を書き始めて約2カ月、現在60話。過去の記事がわかりずらいので簡単なあらずしとリンクをつけました。

21-リスク

大規模なプロジェクトが進行していくなかコーディネート役のケントだけが重圧を感じていた。その解決策は?

22-完成は次のはじまり

プロジェクトが完成した。これは私にとって間違いなく人生を変える仕事だった。この仕事から新たな始まりを感じた。

23-亀裂

今の会社で本社からの分割後も務めるのか?このころ「独立」というキーワードが頭によぎり始める。

24-解散

独立を決めた。畝山と共同で事務所を立ち上げることになった。

25-独立・創業

1999年11月。デルタプラン設立。意欲の塊のような設立だった。この時の新鮮な気持ちはいつまでも忘れないでいたい。順風満帆の船出になるか?

26-決別

畝山とのこころの距離ができる。正直お互いに辛い状況だった、私は思い切った作戦を思いつく。

27-リスタート

拠点を横浜に変える。環境を変え新しい進むべき方向を探す。

28-死闘

江坂事件につづく2つ目の修羅場がこの現場。精神的に異常になるぐらい窮地においこまれる。

29-夜明け前

28の続編。依然としてトラブルは解決しない、引き渡しもできない。協力会社のちょっとしたアイデアでトラブルの原因が判明し、それを緊急修理する。

30- 長いトンネル

29の続編。トラブルは解決したが、コンテンツ制作会社がハングアップ。現場はカオスとなる。

31-むなしい終焉

30の続編。トラブルは全て解決したが、今度は別のクレームが。プロジェクト開始時に確認をしていたことなのだが担当者が変わっていた。







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