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noteは歯磨きのように

9日ぶりにnoteを書いた。その割には、1日で「スキ」が9個もついてびっくりしてしまう。やはり秋谷りんこさんの影響力はすばらしい。

ところが最近一時noteにハマった時ほどのがなくなってしまった。その話を嫁にすると、毎日やっている英会話や筋トレのように淡々とやればとアドバイスを受けた。

筋トレはほぼ毎日、1時間程度。英会話もスマホのアプリだけど1時間程度。
なんとなく続いている。もっともこれらはだらだら毎日やっているだけなので上達しているのかどうか疑問だが・・・・自慢できるものじゃない。

だから、ある意味続いているのかもとふと思った。なまじっか目標を持ったりすると日々そのギャップがあり、メンタルが弱い私はそれですぐ「あっ!やっても無駄だ」と思って辞めてしまう・・・・。

毎日するのは言い方悪いが惰性。高尚な意図など何もない。あえていうならやらないと気持ち悪い。朝と夜の歯磨きレベル。そう、歯磨きに目標はないもんね。

noteの向き合い方は少し違っていた。人に見せるものはカッコよくないといけないとか。まとまりがないといけない。とか思っていろんな本を読んでは自分の文章を書いてみるのだが、納得できなく、当初書こうとしていたことが横道にそれて脱線し、結局何を言いたいの分らなくなってしまう。

探しものを始める時は、その探したいものの存在を覚えているのだが、探しているうちに「えっ?何探しているんだっけ?」という状態に近い。

ここまで書いて・・・どう終わらせればいいか悩んでいる。

でも、頭が整理された気がする。
あまりこだわりを持たずにさらさらと・・・・書く。

文章の書き方やお手本を意識しすぎると本来言いたいことが頭から飛んでしまう。
まずは素直に自分の頭と気持ちを言語化することにフォーカスする。
表現方法のテクニック的なことは二の次にする。

そして歯磨きのようにnoteを書いていこうと思う。


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