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日々の不安リスト200日目とネット情報。

どうもナバターです。

2020年から日々の心配リストを作り始めて、ついに200日目に到達しました。

一応1週間毎にどんな不安が出てくるのかを確認しているのですが、基本的にはどの不安もたまに出てきてはすぐ消えていくようなささいなものが多くて、ずっと悪影響を与えてくるような不安はほとんど存在しないという感じです。

200日目に書き出した不安としては、下記のような感じではあるのですが、200日間常に不安に感じていたこととしては、日本人の発信したどうでもいい情報が日々入ってくるということでしょうかね。

2020年はコロナウイルスの世界中での蔓延があったので、特にそのように感じることが多いです。

日々の不安リスト200日目

夜中に大きな音がした。
カルト自己啓発の悪影響。
気が休まらない。
日本の夏場の暑さ。
身体のかゆみ。
日本人の発信したどうでもいい情報が日々入ってくる。
お金の状況。
新しいiPadが手に入ってない。
スマートフォンをどうするか。
コロナウイルスの感染状況。
日本人の世論や世間体を気にする考え方。
周りと合わせることが自己目的化して、協調性がなくなっている日本人。

自分にとって、特にストレスなのは、日々ネットから入ってくる日本語を主にする有害情報であり、これらをどうするかがどうやら重要のようです。

一般的にいうと、フェイクニュース、デマ、誹謗中傷、報道、陰謀論などがあり、これらが人々のメンタルヘルスを大幅に悪化させているように感じるのです。

そのような明らかに有害である情報以外でも、ただ単にソーシャルメディアを日常的に使いすぎるだけでもいつの間にか悪影響を受けている可能性があり、別に使わないですむのなら、使わないという選択をしてもいいかもしれません。

特に日本人というか日本語という言語の場合、世界中で使っている人がかなり限られているので、情報の多様性がなくなりやすいように思います。

日本のマスコミはどこもかしこもダメだといいつつ、ネットでもみんなが同じようなノリのコンテンツをYouTubeなどで観ていることが多い。

別に自分が開設しているわけでもない、他者のYouTubeチャンネルの登録者数や再生数までやたらと意識するのは、みんなが同じものをみてないと不安になってしまう日本人的な思考形式が露骨に出てきているように感じます。

まぁ結局テレビであれ、ネットであれ、みなが同じものをみてないと不安になってしまう習性があるので、情報の多様性なんて言葉だけの概念なのかもしれませんが・・・

このあたり、まだまだ自分としても良い解決方法が見当たらないので、もうちょいこの不安に関しては、突き詰めて考えたいと思います。

ElisaRivaによるPixabayからの画像

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