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東京で熱中症>新型コロナウイルスの第2波がほぼ確定。

どうもナバターです。

報道もされていると思うのですが、熱中症が日本各地で猛威をふるっているようです。

新型コロナウイルスも第2波が来ていて、二重苦となってしまっている今季の真夏なのですが、死のリスクという意味ではどうやら新型コロナウイルスは熱中症に劣ることが確定的なようです。

こうした中、東京都内では20日、新たに17人が熱中症で死亡したことがわかった。

8月の熱中症による死者は、累計で148人にのぼり、ひと月の死者数としては過去最多となった。

武漢やヨーロッパ、アメリカなどからコロナウイルスが日本に持ち込まれていた時は、コロナはインフルエンザに劣る程度のウイルスなのではないかとネット上ではけっこういわれていたのですが、夏季は熱中症の方が危険であるという言論は自分以外はしてなかったように思います。

その際は、特に炎上なども起きず、無風ではあったのですが、今年も暑かったので新型コロナウイルスは熱中症より大したことないという人が増えてくることを期待しています。

熱中症も救急搬送や死者数がすぐに確認できる症状みたいなので、搬送された人と死者数を新型コロナウイルスと比べてみると良いと思います。

日本では、新型コロナウイルスの第2波よりも熱中症の方が死者数が多いのは間違いないのではないでしょうか。

しかし100年に一度の感染症より、ヤバい夏の熱中症への対策が今まで何もなかったという事実がヤバいと思いませんか。

ほぼ毎年今年の8月と同じ程度の暑さが続いていたと思うのですが・・・

最高気温35℃を超えたら、国や自治体が外出自粛を要請したり、夏季特別給付金を配布しないといけないのではないでしょうか。


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