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中国雲南省麗江、地上の楽園シャングリラの旅②

旅行2日目。

朝9時発でシャングリラの普达措国家公园へ。
ホテルからは約30分。

あと1時間遅かったら大混雑らしい

園内に入ったら専用のバスで観光スポットの2ヶ所(属都湖と碧塔海)まで移動。

園内地図
日本語の説明があることに驚き


属都湖

バスで降りてから徒歩で約1時間の散歩コース。

日陰部分は凍ってます
歩く場所は綺麗に整っています
属都湖
ヤクと一緒に写真が撮れます
湖側の木々はだいぶ浸食されています
夕日だったらエヴァに出てきそうな感じ
標高3625m
ほぼ富士山


碧塔海

属都湖をゴールしたらバスで次の碧塔海へ移動。
碧塔海は途中まで歩いて折り返し地点で帰ってくるスタイルでした。約40分程度。

石で出来た何か
牛さんいっぱい
折り返し地点
ちなみにここから見えるのが碧塔海
高山なのでお土産屋では酸素が売ってます


園内のバス移動も含めて約3時間、標高3000mで12000歩でした。

次に向かうは標高3400mの白馬山の絶景ポイントに行くために德钦へ。

なんと車で4時間半。。嫁さんは車で爆睡。

移動の途中に見つけた昼食場所
店内はそこそこ満席
食材を選んで店員さんに調理してもらう方式
味が濃い系の肉野菜炒めとあっさり系の炒め物
安くて美味しい。90元(約1800円)
移動中の風景
嫁さんは車で爆睡中
虹を発見!
4時間半を経て標高3400mのホテル到着
こんだけ明るいが既に18時
フロント兼図書館
2022年開業のためキレイ
まさかのベッドの前に浴槽。。
トイレもシャワーもスケルトン。。。


夕食は近所の鍋屋さんへ。
ホテルから徒歩6分なのに激しい息切れ。。
名物の鍋と酥油茶とカリッとしたパンのようなものを注文。
ビール2本含めて約370元(約7400円)

外観
店内はチベット仏教感あふれる内装
中央で鍋、周辺で焼肉
名物の酥油茶
バターを溶かしてお湯で割ったような味。


朝から散歩と長時間移動の影響でこの日は爆睡でした。

明日は朝からこのホテルから見える絶景を紹介します!


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