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中国雲南省麗江、地上の楽園シャングリラの旅①


春節旅行の後半戦、夫婦で前から行きたいと思っていた雲南省へ。

上海から約2400キロ
上海ー東京よりも遠い

上海から飛行機で4時間かけて麗江空港へ。
朝5時半起きでとても眠い。。
麗江空港からシャングリラまで車で約2時間半。

空港到着
この時点で標高約3000m
空港からシャングリラへの移動中
英語の下の文字は何語だろうか
途中軽食
小さな肉まん6個で6元(約12円)
途中で少数民族の寺を発見




シャングリラに到着。
雲南省最大のチベット仏教寺院の「松賛林寺」へ。

途中までバス
ここからは徒歩
大人一人55元(約1100円)


中国雲南省「シャングリラ(香格里拉)」
「シャングリラ」は、チベット語で「順調で意のままになりますように」、「天国に最も近い場所」という意味です。

イギリスの作家ジェームズ・ヒルトンが1933年に出版した小説「失われた地平線」に登場する理想郷を意味する名を持つこの地は、標高3,200メートルを超える山あいにある小さな街です。

標高3200mでこの階段はキツイ
色使いがおしゃれ
寺院内もカラフル
大きさと輝きに圧倒されます

松賛林寺のあとは宿泊先のホテルへ。
ホテルでチェックイン後、近くの城下町を散歩し、夕食。
軽く高山病のような怠さ、疲労感もあり、この日はこれで就寝。

ホテル外観
この地区の5星ホテル
少数民族感満載の部屋
城下町を散歩
人が多く賑わっており、ライトアップがキレイ
どこか日本っぽさが、、
夕食のお店
人気店でピーク時間でもないのに既に数組待ち
店内はほぼ満席
ここの名物の牛肉の鍋と芋の揚げ物と漬物のようなもの
これが全部美味しい!
標高3000m超えの初日なのでお酒は控えめに
地ビール(1本25元)を一本ずつ
部屋の窓から

明日は標高がもっと高いところへ行きます。

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