中国雲南省麗江、地上の楽園シャングリラの旅①
春節旅行の後半戦、夫婦で前から行きたいと思っていた雲南省へ。
上海から飛行機で4時間かけて麗江空港へ。
朝5時半起きでとても眠い。。
麗江空港からシャングリラまで車で約2時間半。
シャングリラに到着。
雲南省最大のチベット仏教寺院の「松賛林寺」へ。
中国雲南省「シャングリラ(香格里拉)」
「シャングリラ」は、チベット語で「順調で意のままになりますように」、「天国に最も近い場所」という意味です。
イギリスの作家ジェームズ・ヒルトンが1933年に出版した小説「失われた地平線」に登場する理想郷を意味する名を持つこの地は、標高3,200メートルを超える山あいにある小さな街です。
松賛林寺のあとは宿泊先のホテルへ。
ホテルでチェックイン後、近くの城下町を散歩し、夕食。
軽く高山病のような怠さ、疲労感もあり、この日はこれで就寝。
明日は標高がもっと高いところへ行きます。
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