越境学習について

IT企業の社会人3年目の最近の学び
いきなりですが、最近ベトナムに人生初の2泊3日で1人旅してきました!
始めてづくしの3日間で、自分が知らなかった世界が少しだが見えた気がしたり、予定も立てずにいったのでどうなるのか分からないワクワク感がいっぱいで楽しめ最高の旅になりました!!

ですが、帰ってきて「なんで旅をしてるんだろう?」確かにすごく楽しかったけど「これで良かったのか?」と思うようになりました。
私は、やりたいことを探してるなか圧倒的に周りの人より、やってることが少ないと気づき、今までやったことないことに挑戦していたはずだったからです。「何をしてるんだろう?」

先日、リーマントラベラー東松さん と 起業家である森本さんのお話を聞く機会があり、このモヤモヤが言語化でき解決できました!

私は、旅の中で学んだのは、知らない世界を知れたことだと思っていましたが、それだけでなく、自分自身についての理解や自分の置かれてる立場を客観的に見る事ができ自己理解が進んでいました。
どういうことかというと、普段の日常は、当たり前になっているのでなかなか自分の長所や思考性に気づく機会というのは少ないです。ですが、日常の外側に行く事で日常の当たり前が凄く恵まれていることや普段何気なくやってることが評価されると気づくことができ、経験してるので説得力や自信がつくということです。

そして、東松さんや森本さんが普段からノートとペンを片手にカフェに行き日常の中に、非日常を習慣的に作っていると聞き、説得力や自信満々に話せるのは、自己理解がすごくできているからなんだと気づきました。
だからこそ「やりたいことを見つけること」ができ、それ向かって素直に取り組めているのだと。

私は、「やりたいこと」がまだ見つかっていないが、自己理解が足りていない。まだ途中だと気づけました。なので、これからも1人旅や新しいこと非日常に飛び込んでいき、知らない世界を直接みたり、自己理解を進め、やりたいことを自分の中から見つけ出していきたい!!!

非日常に飛び込んで学ぶことを越境学習というらしい。



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