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突然、環境問題の話をしはじめてどうしたの?の答え

今日夫から
「最近、サステナブル な記事シェアしたり、パタゴニアの本読んだり、急にどうしたの!?」
と言われて、どうやらこれが突然だと見えるらしい。

でも、全然突然ではない。スイッチがたまたま入っただけというか。もちろん、世の中的にもSDGs特集も多くなってきたので、そういう特集が目につくから興味が出てる、というのもあると思う。

環境問題ってずっと興味があった分野だったから。というか、興味を持っていたことも忘れていたんだと思う!
小学生の時って総合の時間で、環境問題について調べるとかよくあったじゃん?そういうのからはじまって、高校の時は環境問題について書く作文で入賞すると特典でドイツに環境留学?視察?行けるコンテストに送ったり。本当に当時は興味があった。(もちろんかすりもしなかったけどさ!)

でも、同級生に環境問題の話をしても、1人の子に「でも、1人が頑張ったって何かが変わるわけじゃないじゃん?」と言われたことに衝撃を受けて。だんだんとあんまり外に言わなくなったんだと思う。

大学時代は、日本文化に興味が行ったので、そこから環境問題と忘れはじめて、社会人になって結婚する頃にまた少しづつ思い出した感じかな。

結婚指輪も、ジュエリーの労働環境は劣悪だから、そういうものの上で成り立ってる指輪にするんじゃなくて、どこで生産されてるかもしっかり追えて、尚且つその人たちの生活を支えることができるエシカルジュエリーのHASUNAにしたり。

それで、去年家を高気密高断熱住宅に。断熱することで、熱交換を減らし、エネルギーを節約するから、二酸化炭素の排出を回避できることにつながってる。住み始めたことで意識が変わって、環境問題に関して熱量が増えたのだと思う。

そんなことがうっすらと重なっていった時に、友人たち(ずぼラジオ)とも実は今興味持ってて、という話になって、ラジオを1時間半録ったり笑

この3人で情報交換してるからか、ほぼ毎日「地球がやばい」情報ばかりのLINEになった笑
でも、別に悲観的になってるというよりは、やれることをやってみよう!と三者三様で色々やってみてるのが今。

なので、急にってわけじゃなくて、自分があえて発信しはじめた。

これに興味ありますよ、ってことは積極的に言っておこうと思った次第なのだ。

ちなみに今読んでる本はこれ


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