EC担当だった私が、今だったらやる5つのこと
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EC担当だった私が、今だったらやる5つのこと

私は新卒で30人規模の小さな町工場に勤めていました。業界シェアトップの位置にいる部品会社でしたが、それでも社長がこのままではダメだと思って、toC向けに商品を開発しました。

私はそのtoC向けのEC担当兼広報兼クレーム担当兼事務だったんですが、日経MJの売り上げより接点づくりをという記事で読んで思うことありました。

もうからない直営ECは、何かしらの差異化を強いられ、独自ポイントの付与など様々な特典サービスを展開する。このような差に着目して購入するユーザーはほとんどいない。「なんとなく」で始めた直営ECは、小手先の施策ではどうにもならず、確実に失敗する運命にあるのだ。

あぁ、、、まさに。独自ECでの差別化って本当に大変なんです。当時はメルマガに登録してもらったらポイントあげるよ、とかもちろんやりました。そのメルマガを面白くする必要がある!と思ってコラムを書いていた時もあります。

だけど、結局独自ECの売り上げってスズメの涙。めちゃくちゃ肩身が狭いんです。それでいて売れる時はテレビか新聞に出た時。結局メディアに出続けないと売れない構造でした。

そこで、もし今私がEC担当になったらやることを5つあげます。

開発秘話を載せる

独自ECですから、もちろん開発経緯は載せていました。でも、当たり前ですけど、まじで読まれてなかったです。じゃあどうすればよかったのか?

もっと泥臭いことを載せればよかったと思っています。そして、それは商品ページから見える導線にあるべきだと思いました。

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Kaggは自社じゃなくて、noteに流しているので、商品買うページまでいかなくても知ってもらえる機会があっていいですよね。

愛用してる人にインタビューしにいく

テレビに出る時、愛用している人を紹介して欲しい、ということを言われることがあったのですが、これを把握してなかったのがダメでした。ファンでいてくれるように、こちらから会いに行って意見を聞きに行くべきだったなと。そしてもし可能であれば、愛用者インタビューとしてコンテンツにもできますね。

個人アカウントで、自社製品好きと言ってる人にリプする

これは会社のアカウントで架空の人物を作り上げて、リプしていたんですが、私が苦手でフォロワーも増えづらく難しかったです。そう簡単にNHKやシャープにはなれない。だったら顔を出して、中の人としてツイッターでコミュニケーションすればよかったと思ってます。

うまく写真撮ってくれてる人の写真を活用する

サイトの商品撮影は外注していたので、素材自体はあったんですが、ちょっと現実の生活感に合ってなかったんですよね。だったら、ファンを巻き込んで、写真をいただいたりして紹介できたなと。Twitterであれば引用RTとかインスタであればリポストする、くらいはしていたんですが、もっと関係構築するうえでは、コンタクトを取って写真を買い取るくらいしてよかったかもしれないです。

自社製品だけではなく、その領域の他社製品を推す

当時は、自社商品だけ勧めていてもダメだと思っていたので、その領域(お風呂グッズ)での他社製品もメルマガでオススメしていました。でももっとやりようあったんじゃないかなと、反省していて。まぁ言ってしまえば、もっと売れているところに媚を売って、こっちの商品に気づいてくれたらいいなとか笑

その中でもうまいなぁと思ったのが、木村石鹸とイケウチオーガニックのコラボ商品。今だったら絶対こことコラボしたいですね笑

という感じで、独自ECでもやれることはたくさんあると思うんですけど、もし今やるなら絶対条件は決裁権を私に欲しい、です笑

なぜこの施策が必要なのか、という説得するというのが超苦手なんですよね。だから会社員向いてないんですけど笑

(やべ、締め方がわからない…)

あ、つまり、言いたいことは売り上げを目指すのではなく、ファンとの接点を作ることに振り切ったほうがいいと思います。

おわり。

おまけ:もし今担当者になったらこの3社を参考にすると思います


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成瀬夏実

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中居くんが好きです
日本家屋の縁側が好きなので縁側ちゃんと呼ばれてます。「縁側なび」運営。縁側の魅力を伝えるお仕事。鎌倉で暮らしてます。