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期待を手放すこと

何を書こうかしら…

↑ の続きはない。

最近の私は自分をとても大切にしている。

これも彼から学んだこと。
彼との歪んだ関係が苦しくて苦しくて仕方なかった時、自分を助けるために「自分を大切にする」ことを学んだ。

やりたかった事業に小さいながらも本格的に取り組んでいる。
今までは「時間がない」「私にできるのか」「求めてくれる人はいるのか」と
たくさんの言い訳を並べて、行動を先送りにしてきたことを次々とやっている。

「こんなことやりたいなぁ」という自分の思いを無視せずに行動している。

それが「自分を大切にする」ということ。だよね。


振り返ると恋愛中の私は、彼の気持ちばかりを気にしていた。
「彼は私のことどう思ってるんだろう」ってモヤモヤしているのに
「でも誘ってくれるし」「優しいし、楽しいし」と、モヤモヤを隠して。

自分が考えているモヤモヤを隠しているのは、その思いをぶつけた時に訪れる「別れ」が怖いから。

そもそも、信頼が築けている関係だったら話せただろうに。
そもそも、そんなモヤモヤが発生することもないだろうに。

その時の私、かわいそうだったな。
必死だったよね。
平気なフリして彼に予定を合わせたりして。
モヤモヤを見て見ぬふり。

彼に想われていることが自分の幸せであると思い込んでいた。

彼が悪いわけではない。
あ。いや。どうかな。
私を抱いてる時期、他の女性も抱いてるしね。
人として非常識ではある。

彼は彼の本能のままに行動しているのよね。
「悪い」わけではない。
そんな人だったってだけ。

私が勝手に「彼は優しい」「彼に想われているはず」と期待していただけ。

他人への期待。
「こうなって欲しい、こんなこと言って欲しい」「こう考えるはず」なんて叶うわけない(ネガティブな意味ではなく)

だって人格の違う人間だもん。

そんなこと考えて憤慨しているなんて私は神様か!つーの。


そんな「他人への期待」を手放した私はわりと最強。

今、私の周囲には信頼できる人間関係だけが残っている。
家族と少ない友人。
そこに期待はなく、たっぷりの信頼がある。

幸せ。


ねぇnote、これから何書けばいいと思う?

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