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関西の大学生から東京の社会人。デザイン。教職。経済。 北欧、井崎竜太郎、ドラム、純喫茶…

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関西の大学生から東京の社会人。デザイン。教職。経済。 北欧、井崎竜太郎、ドラム、純喫茶、claquepot、関ジャニ∞、本屋、旅行、TWICE、ヨシタケシンスケ、山田智和、、、

最近の記事

誰かの人生を変えること。その覚悟。

誰かの人生に影響を与えたいと思い続けている私は、その反動である自分への影響を考えていなかった。 社会人になって苦しいことが多い。私が誰かに与えた影響が負や無で返ってきた時にどうしようも耐えられない時がある。 MBTIの5つ目、AかTかでそんなに気にしたことがある人はあまりいないかもしれないが、私は93%でTらしい。超敏感型。だからほんの些細なコミュニケーションエラーでも、本当にきつい。 でももう一つ特徴がある。超負けず嫌いなこと。思い通りにいかなかった時に「なんで?!」とか

    • "いい"天気

      2023年、忘れられない言葉がある。 天気予報を伝える時に、"いい"天気/"わるい"天気とは決して言わないということ。 雨は誰かにとっていい天気でもあり、また誰かにとってはわるい天気である。 晴れも誰かにとっていい天気でもあり、また誰かにとってはわるい天気である。 ロンドンで雨が続いた。 オックスフォードに行った。 相変わらず雨だった。 雨雲レーダーが示した雨が上がる時間を15分すぎても上がらなかった。 もう5分待ってみた。 雨が上がって太陽が出た。 自分のテンションもや

      • 国旗こわい

        海外に行くたび、その国の国旗が掲げられていて、バックが空という写真をよく撮るのですが、 日本で国旗が飾られていたらなぜか怖いってなる。 絶対的な神が集団としていない故なのか、 「TOKYO」と書かれたTシャツを日本人は買わないとかそういう話なのか、 戦時のことを踏まえてなのか、 ただの私の嫌悪感なのか、 理由はわからないけど、ただの赤い丸、ただの長方形のデザインというには収まりきらない何かを感じてしまう。 国旗のデザインした人たちすごいな。 きっとどんなものよりも記憶と記

        • 人より先に気づいちゃった

          特別ガジェットやらシステムやらが好きなわけではないけど、 みんな困ってるかもしれないものを自分だけが発見できた時に、 静かに、だけどかなり嬉しさを感じる。 飛行機で照明が消えて暗くなって映画を見ていて、 大きい画面で映る真下に、コントローラーが煌々と照らして視界の邪魔をしてきた。 映画そっちのけで、いじっていたら、この画面を見つけて、 「ああ、なんだ、(๑・̑◡・̑๑)」。 ひとりでうふふって。 時々あるのです。

        誰かの人生を変えること。その覚悟。

          モノマネ芸人、ご本人登場

          モノマネ芸人とご本人が出演している時、 ご本人がモノマネに寄せる流れをよく見る。 ベイマックスとかカーズ2の日本は、 ネオンと食べ物で溢れている。 デフォルメって、他人がするものだけど、 本人、または本人を知る人が自覚、または集団的な自覚をするものでもある。 これはちょっと違和感があったのだけど、そういうことなのかもしれないなと思った一枚。

          モノマネ芸人、ご本人登場

          こびりつく"げそ"

          えんがわいちまいでーす はーい、あかがいでーす はい、えんがわでーす はい、えんがわどうぞ。 日本での2023年最後の晩餐に、1人寿司を選んだ。 海外では食べられないもの=出汁/生魚 の発想になるので、私はまず蕎麦をいつも想起する。 が、ちょっと普段やらないことをしたかったのと、多分「正欲」のガッキーの記憶がかすかに。 入って早々目に入った"げそ"と"サーモン"。 こういう時に一番にそれを選ばない。 実はこんな選択肢もあるのでは? 安直にいかないでおこう、それで満足してし

          こびりつく"げそ"

          181日

          はああああああああ。きつかっった。 よくみんな社会人できてるな。すごいな。 診断された人には怒られそうですが、HSPもADHDも鬱もなんか色々持ってる気がしている私なんですが、仕事辞めそうになって上半期最終週4日間休んだというのが、この半年のハイライトでした。 辞める 業務好きになれない。それでも高みを目指さなきゃいけない。しかも会社の思想には共感しているし、あんまりスピード感とか大きいことやってなくて、コマになるしかない組織だったらそれはそれでやる気出ないから、結局しが

          181日

          すぐアーカイブ行きのやつ|入社に際しての気持ちの呼び戻し

           入社直前にして、「この会社に入りたい!」と思った時の感情とか思いが蘇ってきたので、記しておこうと思います。  これから社会人として生きる中で、目線が、普通であること、子どもであることは忘れたくないなぁと思います。 挑戦する人に対しての風当たり強くね?  Tiny Home Village Projectをしながら感じていたことは、挑戦する若い人に対しての世間の目は、期待と裏腹に諦めの色を見せること。  改めて、たいにー(Tiny Home Village Project

          すぐアーカイブ行きのやつ|入社に際しての気持ちの呼び戻し