師走の心覚

卒業するまで恋人を作らない、というのは去年からずっと言っていることなのですが、最近気になる人ができそうなできなそうな…って感じなので、自分を思いとどまらせるために恋人を作らないと決めた理由を心覚に記しておこうと思います。後で読み返している自分よ、これを読んで、どうかぐっとこらえてほしい。

何よりもまず、私は元来一人でいるのが好きだ。もちろんずっと一人でいるのは寂しいけれど、一人でぼーっとしたり本を読んだり歌を歌ったりしている時間は、何物にも代え難い至福のひとときだ。

友人はあくまで友人であり、四六時中一緒にいなければならないという前提はない。だけど恋人になると、そこにはそうゆう前提があると思う、まだ学生の間は。ないまでも、休みの日は一緒にいることが多いんでしょ、みたいなイメージくらいは皆がもちあわせているだろう。周りの人もそうだし、もし恋人ができたとしたら、その人もそう思っているい違いない。

これこそが１つ目の理由で、要するに、付き合ってから時間が経てば、必ず「一人でちょっと遠くの静かな景勝地とかに行ってたほうが充実してるんだろうなぁ」とか思っちゃうってことですよ。法律系やインターナショナル系のワークショップに参加したり、第2外国語を身に着けたりといったこともしたいので、そんな時間が取れなくなってしまって嘆いているかもしれないし。でも、片思いしてるときも付き合った直後もそんなことになるなんて絶対思ってない、今の気持ちと考えてることを忘れないで。

ここから少しは、人によって様々な考え方があると思うので適当に読んでほしい。

私は何事においても、将来のビジョンが明確でないと一つのことを続けるということができないらしい。正直言って、今私たちが恋愛することに将来のビジョンなんてものはあるのか？そんなんあるわけなか。

ビジョンなんてきれいな風に言ってるけど結局はただの飽き性なのかも笑　どっちにしろ、結婚とかキャリアとか同棲とかそういうものが見えてこない限り、私に1年以上の恋愛は訪れない気がする。。

これだけ書いておけば踏みとどまってくれるかな、私。

ついでに、一人旅のために貯金しようとしてたってことも、思い出してくれると嬉しいな。