見出し画像

生理とPMSの手放し方

ここ3ヶ月位実験してみて

わかったことがあります。



生理と睡眠の関係。



これは個人差があるかもだけどね、

3ヶ月実験した結果、




===

生理3日目から6日目くらいまで、

睡眠量がいつもより2時間多く

必要だった!!!

===





もともと私は

アラームはかけずに寝るのですが




生理の3日目が終わった夜〜6日目頃

まで、つまり身体の中の血液が

一気に減った3日目以降6日目まで、



睡眠量が

勝手に2時間増加してました。







これ、どういうことかというと



睡眠を増やすことで

減ってしまった血液を増やす活動を

身体がしていたということ。






生理中にイライラしてしまうのって

女性ホルモンの影響もありますが、


中医学の見解だと


『血液が減っているからイライラしてしまう』


と捉えます。






中医学では


〜〜〜

血は心神を滋養し、

意識を清明にし、

精神活動を支える

〜〜〜


と教えられます。





女性の生理(月経)は


体の中の血液をたくさん

外に排出します。




だからその期間は

精神が乱れるのは当然といえば当然。




だって



〜〜〜

血は心神を滋養し、

意識を清明にし、

精神活動を支える

〜〜〜


のだから。




だけどほんとうは


普段の生活で


減っても大丈夫なほど

身体に血を貯めておけば

イライラは少なくなる、


ということになります。






または


月経が訪れる3日ほど前から

月経が終わる頃までの期間は


睡眠をいつもより1〜2時間多く

するだけで、


イライラはもちろんですが



その後の1ヶ月の体調が

随分軽くなることは間違いありません。






お勤めに出ていると

アラームをかけずに睡眠をとるというのは

危険かもしれませんので、


いつもより1〜2時間早めに

ベッドに入るように心がけていくことが

ご自身の身体と心を護ることになっていきます。






また

赤ちゃんにあげるおっぱいは

実は『血液』!!




なので


乳飲み子を育てるママは

まさに命を削りながら

子供を育てているということ。






産後ウツや育児ノイローゼも

ほんとうは『血』が関わっているんですよね。




子育て中は

睡眠も十分にとれないので

どうしてもそういう状況に

陥りやすくなります。





頼れるところには頼る、

自分だけで頑張らなければ、


という想いは

できるだけ手放していきたいところですよね。






ちなみに私は


生理中は必ず牛肉赤身と鉄剤を

摂るようにしてますよ!


特にお肉は野菜よりも早く

血になりやすいです。




お肉を避けてる方も


せめてこの期間は

少しだけ赤身を多めに摂ることを

オススメします(*^^*)





秋から冬の間は身体が冷えやすく

生理痛もひどくなりやすいす。



ふだんから身体を暖めることも

血液量には関わってくるので

そんなところも気にしてみてくださいね☆

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?