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創世記1:1-5

1初めに、神は天地を創造された。2地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。3神は言われた。
「光あれ。」
こうして、光があった。4神は光を見て、良しとされた。神は光と闇を分け、5光を昼と呼び、闇を夜と呼ばれた。夕べがあり、朝があった。第一の日である。

【解説】
聖書と言えば、この一節かあの一節かと言うくらい有名な説です。

初めに神は天と地を創られたが、最初は混沌の世界。
「光あれ」と、神は言われ、それを良しとした。
新約聖書のヨハネの福音書1:1の『初めに言があった。』とある元になった言である。
全ての源とされている光を一番最初に創られています。


その光を見て光と闇に分けられた。
光と闇が分けられた時、昼と夜と分け相対的な世界が生まれている。

この瞬間に、今、目の前に広がるこの世界が生まれたのです。

最初の日は、混沌とした世界の中、光と闇が分けられたことにより相対的な世界が創られています。

これからどの様な世界を神様は創られて行くのでしょうか。

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