【ジャーナリング6】2023/1/15

平野紫耀君に2022年に10月後半くらいからハマってて、一昨日本屋さんにキンプリの雑誌を探しに行ったらたまたま見つけた平野君のフォトレポートがあったの。
中身が見れないようにビニールで覆われてたからどんな感じか想像つかなかったし、迷ったけど買ってみたの。しかもNo.2をなぜか笑

この写真に書いてあるように、
好きな映画「今、会いにゆきます」って言ってて暇だったからみようと思ってみたら、大変なことになりました笑笑

話の内容は意外と超重いって感じじゃなくて、穏やかに優しい気持ちがそこにあるって感じのまさに平野君が好きな女の人のような性格の映画だったのかなあと思った。

森の中や、空、雨、自然の描写も結構描かれてて、それが私は好きだったなあ。

平野君が切なく終わる映画って言ってたから、
ハッピーエンド好きな私は本当に見るか迷ったけど、紫耀君の好きな人が少しでも明確になれば心が楽になるかなって思って見始めたの。

好きな女性像はかなり穏やかで優しくて、芯があるような凛としたおしとやかな女性像で、
私に持ってない部分は料理を上手に作る事、静かなトーンで話す事かな、でも似てる部分は相手を思いやること、大切にすること、まっすぐ好きを伝える事が似てるかな
穏やかでいたいけど年々気が強くなってる笑
緩い感じの雰囲気はあるからそれで相殺されるかな?まあこんな感じで割と最初は諦めが付いたんだけど、なんせ50%判定を下したものだから諦めるに諦められないのが続きそう

でもね、もう一つすごいことがあって。
この本をたまたま本屋さんで平野紫耀って検索して見たらヒットして、その場所に行ったらあったの。もし検索しなかったら出会えてないし、この映画にも出会えなかった。
そしてこの作品の映画監督が友達のお父さん。
この映画で映画監督デビューしたみたい。
主題歌はオレンジレンジの花。音楽番組で花が流れたときにワイプで平野紫耀君が抜かれてて、それを歌ってたのが印象的だったから、この映画で好きになったんだってびっくり。そして、彼がくれた手紙に「花」って言葉だけを書いてくれたことがあって、オレンジレンジの花が好きな時だったと思う。
そして1/14は東京22日?ぶりの雨が降っててシトシトしてた。雨が物語でキーポイントだったからすごいなと思った。

何が言いたいかって、偶然や奇跡って言葉あるけど、毎日それの連続だし、こうやって出会えたからこそ心が動かされることに感謝したいし、たくさんの選択肢がある中で自分が納得のできる道を選んだならそれが正解って思わせてくれた大切な出来事だったし、映画の中で「この世にどれくらいいるんでしょうね、出会ったら必ず惹かれあってしまう、何度でも何度でも、貴方たちは出会ってしまったんですね、たった1人の相手に」って言葉が彼との恋を愛を応援してくれてるようにも思えて、、
見終わったあと泣きすぎたんだけど、疲れて泣いたすぐ後に寝ちゃったのね。
2時間後くらいに起きたら頭痛と吐き気が
過去一酷くてもう観れなくなった笑

でもそんな感じになるのもなんだか思い出深くて忘れないようだから良かったな。
ありがとう。

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