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手の変形を修正・AI生成した画像に魂を込める -Stable Diffusion

AI画像生成って、呪文を唱えれば作れちゃう、まさに魔法です。

いろいろなものを生成してみた結果、
やっぱり人を作り出すことって、作品できたとき達成感すごいです。

山あり谷あり。
人間の描く曲線たるや、クリエイターの本能を揺さぶるのです。

いえ、大真面目にどこまでできるのか挑戦していきます。

それではさっそく。。。いでよ!

出力した画像

おぉっ!さすがのクオリティ!

・・でも、よくあるコレ、困っちゃいますよね。。

グニャグニャになりやすい関節

人間の関節って、AIにも理解できない複雑な部分なんです。

・・でよくやるのが、カットしちゃうやつ。

切り抜いてグニャグニゃを見えなくした

・・・。
まぁ、一目でAIってバレちゃいますよね。

でも・・
やっぱ、クリエイターとしては
『コレ、AIなんですか?』って驚かれたいじゃないですか・・。


で、試行錯誤してやってみた結果がこちら。

手の部分の修正

いい感じになりました(実際の納品物はもう少し手間をかけています)。

やっぱり「手」って画を構成するのに大切な要素ですよね。
表情があるというか、妙に何と言いますか、妄想も膨らませてくれます。。


画像を見たとき、つじつまが合わないところがあると、
ゲンナリしちゃうんですよね。

なので、ついでに他の部分も修正していきます。

気になるところは・・


そんなところ、メインのところがちゃんとしてればいいだろ!
ってツッコミもありがとうございます。

でも、クリエイターとしては作ったものに
魂を込めたいってもんじゃないですか。

こだわって作ると、キモチーですよ。



できました。
上記を修正したものがこちら。

修正後画像


楽しすぎる、AI画像生成。


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