高校1年秋、娘は行きしぶりながら、なんとか登校していた。校内弁論大会があった。弁論大会のクラス代表選出。まずは班員で読み合い代表を決める。その後、数名がクラスで発表し、代表1人を決める流れ。娘は班の代表になり、クラスメイトの前で作文を読むことになった。『今から私が話すことは信じなくてもいいです。』の書き出し‥斎藤一人さんみたい‥( ̄∇ ̄)
題名『なんで学校に行くだけで大変なんだろう』
『少しでも多くの人に、こういう人がいるということを知ってもらいたい。』
とても、勇気のいる発表だったと思う。クラスメイトは「そうだったんだね。」「すごい。」と驚いていたけど、生きづらい娘のことを理解してくれたようだった。
正直、これを話すと聞いた時は、驚いた。
1人でも多くの人に知ってもらいたいね(*´∇`*)
伝えていくって、素晴らしい!
この作文はスクールカウンセラーや、後に受診する精神科の先生、吉濱ツトムさんにも読んで頂いた。どの方も『統合失調症』を疑う内容と仰った。