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自分が影響を受けた先生

今日は自分が影響を受けた先生について考えました。小学校時代からリストアップしたのですが、共通することがありました。

<いい影響を与えていただいた先生>
〇明るく、笑顔があたたかい人
〇人たらし
〇空気をつくる、流れをつくる人
〇絶対的な指導力があり、結果を出す人
〇話がうまく、おもしろい人

私は自分に「ない」ものをもっている先生に憧れ、「私もあんな風になりたい」という思いが原動力になっている気がします。ただ、なりたいけど理想と程遠くて自分に劣等感や自己否定を感じてしまうことも多くありました。で、どうせなれない、だって私は力がないから、あの先生のようはできないと3Dの連発。
ただ、私の周りには人間としての魅力にあふれる素敵な先生のモデルがたくさんいらして、それはすごくありがたかったです。

いい影響もあれば悪い影響も同じくらいうけました。それを反面教師としているところがあります。

<よくない影響を受けた先生>
▲ひいきする人
▲指導力のない人
▲仕事ができない人
▲言ったことをしない人
▲調子のいい八方美人


私は逆にひいきする先生が本当に苦手でした。今もそこは許せないところでもあります。
後はあちこちでいい顔ばかりして、実が伴わない先生はどこかで軽蔑した目で見ていたように思う。

どちらの部分も自分の中にあるものだと思われます。
自分にもすてきな先生の要素があると自信がもてるようになりたいです。

自分との対話、自分の深掘りをすることで、さらに自分の核が見えてくるように思います。

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