仮面を被った悪魔

仮面を被った悪魔というのはこの世に沢山います。今の世の中耐えずに大量に生産されています。私はこの仮面を被った悪魔が正直卑怯で大嫌いです。皆さんはこの仮面を被った悪魔の正体が分かりますか?

仮面を被った悪魔の正体は皆さんが知っているいわゆるアンチです。アンチとは…ネット用語で、批判者中傷者という意味合いで使われます。私がなぜアンチを仮面を被った悪魔と言うかなんですが、ネットというのは匿名や偽名で意見や考え方を述べられてしまいます。メリットも沢山あります。ですが悪用する方がたくさんいます。自分を見せず、自分を偽り意見を言うという意味で仮面を被ったという表現をしました。次に悪魔ですが少し過度に聞こえますが、簡単に言うと悪い人という意味です。私はこの2つを合わせて仮面を被った悪魔と呼んでいます。つまり自分を偽り人を批判する悪い人という認識でいいました。

意見や考えを持つことはとても大事です。それが全てプラスだとは思っていません。もちろんマイナスな意見や考え方もあります。それについても思う分には全然大丈夫だと思っています。ですがいわゆるアンチは本人に見える形でマイナスな考え方や意見を言ってしまっています。それを見た本人はどう思うでしょうか?

もちろん少なからず悲しくなったり辛くなります。それに加えてネットは誰でも見れてしまいます。その子の周りがアンチされているのを見るのも辛いことだと私は思っています。実際周りの話ですが、推しや友達がアンチされていて辛いと発言する方が沢山います。

ではちょっと難しい話をするかもです。実はアンチをしている方は注意なんです。何故かというともし、その子に死ねや殺しに行くなど言ってみてください完全なる誹謗中傷や、殺人予告になります。それに加えてこの子は昔こんな顔だったとか晒したり、あることないことをネットに晒した場合名誉毀損及び侮辱罪に当たる可能性もあるんです。

アンチはもしかしたら仮面を被っているから大丈夫とか思っていませんか?実は匿名でもプロバイダ請求と言ってIPアドレスから居場所や情報がわかってしまうんです。実例でそれをして捕まっている方がいます。

アンチも、誹謗中傷に入る場合があります。それを受けた人は自信を無くし苦しくなって居場所がないそんなふうに思ってしまう人もいます。その子が苦しみ自殺したらどうなるでしょうか?アンチした方は責任重大です。それでもアンチを続けますか?

私はよく言います。言葉はすごい力があるんです。人を救うことも殺してしまうこともできます。だから言葉には気をつけて生きていかなければなりません。






※次の画像は実際私が仮面を被った悪魔から受けた言葉になります。

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仮面を被った悪魔

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