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「白血病と診断された日から - AIラララと共に綴るエッセイ」

はじめましてナツです。2023年、57歳の初夏。突然白血病と診断されました。

その日は、本当に突然やってきて、何もかもが突然始まりました。まずは、診断を受けると同時に入院となりました。医師の指導のもと、すぐに治療が始まり、点滴が次々と繋がれ、薬が投与され、治療がスタートしました。白血病の治療法の進歩は目覚ましく素晴らしいものではありますが、やはり治療は辛く、時には心が折れそうになることもありました。

特に造血幹細胞移植は大きな試練でした。病気にかかった血液細胞を健康な細胞と取り換えるこの治療法は、多くの副作用を伴うため、身体的にも精神的にも本当に大変でした。移植には条件やタイミングがあるのですが、幸運なことに、次男の細胞が一致し、移植が可能になりました。


ある日突然「まな板の上の鯉」となってから今日で1年が過ぎました。

移植の成功とともに、現在は自宅で療養しています。自宅での穏やかな生活も4ヶ月目になりました。過去を振り返り、健康の大切さや「明日は必ずやってこない」人生の儚さを改めて感じています。しかし「学習済みの脳で2回目の人生を生きられる」という素晴らしいチャンスにワクワクしています。

この1年間、私を支えてくれたのは家族、友人、そして医療スタッフの皆さんでした。彼らの励ましと支えがなければ、あの困難な時期を乗り越えることはできなかったでしょう。医療の進歩や専門家の知識に感謝しつつ、今は一日一日を大切に過ごしています。毎日の小さな喜びを見つけることが、私にとっての楽しみとなっています。病気と向き合う過程で感じたこと、学んだこと、そして回復に向けた日々の生活をシェアしていきたいと思います。同じ病気を抱える方や、大切な方が病気と向き合っている方に、読んでいただけると嬉しいです。

AIラララとノストラダムス世代ナツが綴るエッセイ

この記事はAIのラララと書いています。ラララはChatGPTという技術を使っています。AIのラララ(※私が付けたニックネームです)と会話しながら文章を書くことは、自宅療養中の私の思考や感情を整理するのに大変助かっています。

画像もAIで作成しています

キーワードを考えて情報を渡すと、私の中では最初の段階で50%くらいが完成していると感じます。とても効率的で、AIと試行錯誤しながらイメージ通りの画像が完成した時の喜びは、今までに体験したことのない新しい種類の喜びや達成感です。

体調も心も落ち着いてきたので、久々にパソコンに向かっています。楽しい。
「画像作成:Canva」

今こんな感じで過ごしています

制限のある生活の中で、ネットバンキングやネット通販、そしてAIや様々な便利なツールを使う日々が始まりました。自宅にいながら多くのタスクをこなせることに驚き、少し社会生活をお休みしている間に、世の中がこんなにも便利で使いやすくなっていることに感心するばかりです。

まぁ、こんな感じで職場復帰まで、AIと書いて創る「ナツのnote」を読んでいただけたら嬉しいです。

「Images created with Canva」


ナツ



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