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退院後の体の回復とリハビリについてーラジオ体操第一

今日は退院後の体の回復とリハビリについてお話しします。

長期入院で特に弱る箇所として、ハムストリングスやふくらはぎがあります。これらの筋肉は日常生活で頻繁に使われるため、筋力低下が顕著に現れる部分です。

退院後、私が実践していることは以下のふたつだけです。

  • ラジオ体操第一:毎朝ラジオ体操第一を行っています。所要時間はわずか3分ですが、ご存じのように、全身の筋肉をバランスよく使うことができる非常に良くできた運動だという事は、日本国民の基礎知識なのではないでしょうか?

    さて、そのラジオ体操は3分で、誰でもできる簡単な運動ですが、続けることは意外と「チャレンジ」です。病気前には、チャレンジしてはみるものの、何度も継続できずにいました。その理由は、毎日の習慣化が難しいからです。忙しい日常生活の中で、時間を確保することやモチベーションを維持することが難しく、つい忘れたり、先延ばしにしてしまうことがあります。

    今の私にとって、続けることで体力の回復を実感できるため、習慣化する価値は大いにあります。今は「チャレンジ」の成果が出て少しずつ体力が回復してきたことをリアルに感じています。

ウォーキング:とにかく頑張りすぎず、無理をせずに、体調や天候に合わせてウォーキングをしています。現在は、皮膚はもちろん、目の日焼け対策も重要です。雨や日差しの強い日は、外出を控えています。

(余談)ラジオ体操第2:YouTubeを再生しているので、終わると第2が流れてきますが、第2にはチャレンジしていません。無理せず、調子に乗らず、まずは一つのことを続ける。
3分×2回=6分は、意外と心と体に負担になるものです。
完全に習慣化するまでまずは、ラジオ体操第1を、3分間、指先まで、呼吸を意識して、吸って吐く、指先まで伸ばす、止める、、、、。第2まで、つい欲張りそうになる気持ちも楽しみながらコントロール中。

入院前の朝礼でのラジオ体操、復職したら真面目に絶対やれる、、気がする。画像作成:Canva


まとめ

今の私のリハビリの目的は、「できる自分」に気づき、自信を取り戻すこと

たかがラジオ体操、されどラジオ体操。4か月も続けてみると、その効果の大きさに驚かされる。「侮るなかれ!」と「恐るべし」と思わずにいられない。

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ナツ


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