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休んだ方が効率が上がるんだよ!

I want to live my life to the fullest - continuing to “work” as long as possible, visiting all the places I want to see, eating all the food I want to eat, spending quality time with the people I love, and basically trying all the things my heart desires.

In order to make all these things happen, first I’ll need to rest. Haha.


ゴールデンウィークって
終わっちゃった?

私はね〜
自分のビジネスを
始めるようになって

週末とか祝日とかを
あまり意識しない
生活になってきた。

そして
混んでいない平日を
休みにできる
今のスケジュールが
気に入っている。

そんな私も昔は
長期休暇の終わりには
よくブルーになってたっけ。

仕事はやりがいもあって
好きだったんだけど
やっぱりどこかで
無理してたんだと思う。

「やりたいこと」よりも
「やらなきゃいけないこと」
を重視して
いつも焦りながら
生きてたから。

「やらなきゃいけないこと」
なんてホントは
なかったのにね。


〜〜

学校教師って
長くとれる休みが多い
職業なはずだけど
私は休んだことが
あんまりなかった。

こう見えても
責任感が強くて
休むのが下手な
「ザ・日本人」だったのよ。

アメリカの夏休みは
2ヶ月ぐらいあるのに
サマースクールの教師もして
働いていることが
ほとんどだった。

それ以外の長期休暇も
引越しをしたり
クラスや資格を取ったりして
いつも忙しくしていた。

何もやることがないと
どうしていいか
わからなくなってたし

忙しくしてるのが
充実していて
素晴らしいと思ってたし

動いてないと
なんか不安だったからね。

仕事をしてない時も
頭は常に仕事のことを
考えていて

買い物に行っても
「これは授業に
使えるかも!」
なんて学校のモノも
ついつい探したり

旅行に行っても
「これはあのトピックを
教える時に役立つ!」
なんてメモを取ったりして
心が休まるヒマを
つくらなかった。

「よ〜し、
今度こそは
仕事のことは考えない
有意義な休みにしよう!」

なんて変な気合い入れて
色んなコトを計画して
スケジュールを
ギュウギュウに詰め込んで
かえって疲れたりもしてた。

このまま生き方を
変えなかったら
病気とかになって
強制終了させられてたに
違いなかった。

実際には
病気にはならんかったけど
他に色んなことが
起きたおかげで
このライフスタイルから
脱出できたわ〜。


〜〜

私の理想は
「ゆる〜く生涯現役」

何らかの形で
仕事みたいなことをして
仕事以外の大切なことも
大切にしながら
楽しく生きていきたい。

っていうことは
もし100歳まで
生きられたとしたら
あと50年残ってる。

もっと現実的に考えて
日本人女性の2020年の
平均寿命にしても
87歳だから
40年残ってる。

もっともっと現実的に考えて
日本人女性
心身とも元気に生きられる
健康寿命74歳になる。

それでも30年近くある。

今まで働いてきた時間と
同じぐらいの時間が
これからも
働けるってわけ。

頑張りすぎない方が
長く続けられそうだよね。

ホントにそうなのよ。

「休んだ方が
効率が上がる!
」は
脳科学の研究でも
証明されている。

脳って
疲れやすい臓器だから
私たちの集中力って
せいぜい1時間程度しか
続かないらしい。

訓練を積んでも
2時間が限界なんだって。

2時間集中して働いたら
休まないと
脳は回復しない。

よく塾とか図書館とかで
何時間も休まずに
ぶっ続けて勉強してる
学生とかいるけど

脳が疲れてるから
残念ながら
学習効果は下がってる。

それだったら
しっかり小刻みに
休みも入れて

時間は短くても
しっかりと集中した方が
効率は良いの。

勉強だけじゃなくて
仕事やスポーツや趣味など
どの分野であれ
自分の実力を発揮したい人は

がむしゃらに長時間
頑張るだけじゃなくて
休むことの効果も
知っておいた方が
良いかもしれない。


〜〜

世界の労働時間ランキング
とかを見ても
労働時間と生産性は
比例しないことがわかるよ。

労働時間の少ない国のTOP3は

1位:ドイツ(平均年間労働時間:1,366時間)
2位:オランダ(平均年間労働時間:1,420時間)
3位:ノルウェー(平均年間労働時間:1,427時間)

そして下の
労働生産性のランキングを見ると

第6位にノルウェー
10位にオランダ
15位にドイツという結果みたい。

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ちなみに
日本の平均年間労働時間は
1,729時間で21位。
労働生産性は28位。

日本の労働時間が
意外にも短くて
ビックリした。

厚生労働省のデータは
事業者の申告だから
現実とは違うかもね。


〜〜

脳をリセットするためには
「どんな風に休むか」
大切になってくる。

結論から言うと
「目を休めて」
「身体を動かす」
のがイイみたい。

座り続けているのは
血流が悪くなるから
脳のパフォーマンスが
下がってしまう。

またもや出てきた
長時間座り続けることの
弊害の話だよね。

たとえ立っていたとしても
スマホでゲームするとかのも
目を酷使するし
脳は興奮しちゃうから
休みにはならない。

外に出て散歩したり
軽く昼寝したり
瞑想したりするのが
脳の休憩にはイイの。


ほとんどの動物
活動時間って
1日約3時間なんだって。

確かに
動物って
よく寝てるかもね。

人間だって
動物だよね。

しっかり休んで
脳を休めたり
エネルギーを
燃やし尽くさないように
しないとね。


〜〜

休みを楽しむために
お手頃で面白くて
癒しになるアイテム
みっけ!
(引用は画像リンクに!)

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フエキのり、懐かしいな。

画像3

お湯の色は恐ろしいダークフォーレスト!

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パンダが立つティーバッグ。可愛くて癒される。


こういうモノを
楽しめるぐらいの
余裕を持って
生きていきたい。

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