ダイエットの秘訣を教えます！

大好きな「これでも母」さんが
運動を始めて
それがイイ感じで
習慣になってきたみたいで
私も嬉しくなっちゃたよ〜！

私、ヨガを教えてるから
一応健康に関するコトに
携わっているのね。

だからダイエットとか
健康に関する質問を
よく受けるのよ〜。

今日はダイエットについての
私の意見をシェアするね！

気になるよね〜、みんな。

楽にダイエット
したいよね〜。

では私が思う鉄則3つを
ドドーンと教えましょう！

①　無理せずに続けられるコトを選ぶ！

人生において
努力は報われないコトも多いけれど
運動を続ければ
身体は必ず変わるんだよ〜。

それは確かなコト！

だから習慣にさえすれば
実はどんな人もダイエット
できちゃうはずなの！

でも辛い思いをしてやってると
やっぱり続かないから
リバウンドしたり
あきらめちゃうんだよね〜。

「運動やらなければ！」の
「ねばねばモード」になると
辛いし、楽しくないもんね〜。

楽しくやってて
知らないうちに
生活の一部になっちゃって
気づけばダイエットできてた
っていうのがベストだと思う。

母さんも
「無理しない」
「金曜日はお休み」
って決めてるみたいで
適度に力抜けてるのが
イイなって思ったよ。

（今日は偉そうに上から目線です。）

②　自分にあったやり方を選ぶ！

同じコトを毎日繰り返すのが
心地良い人もいるね〜。

友達と一緒にやった方が
楽しくて続く人もいるよね〜。

キツイのがスキなMの人も
いるよね〜。(私もよ)

スキな先生のもとで
やるとアガる人もいるよね〜。
(イケメンとか嬉しいよね)

みんな好みや感覚も
違うのよ。

心身の状態も毎日違うし
「コレだ！」と思っていたモノが
ある日突然
トキメカなくなったりもする。

だから
「他の人がやってるから！」とか
「これが効くって聞いたから！」
っていう他人軸で決めずに

自分のその時々の
感覚や感性を信じて
進めていくことが
大事になってくる
って私は思うよ〜。

自分で決めて
自分で試行錯誤して
習慣にしていくのが
必要なワケ。

noteの続け方も同じよね〜。
人によってやり方は様々で
自分のやりやすいスタイルを
それぞれ確立しなきゃいけないよね。

無理すると
苦しくなって続かないの。

私の場合
母さんと同じく
飽きっぽい人だから
日々の基本ルーティン運動に
色々チャレンジやアレンジをして
新鮮感を保ってるさ。

③    体重計には乗らない！

これはとっておきの秘訣だよん！

体重計の数字に
一喜一憂しないの〜！

筋肉は贅肉の3倍の重さだから
運動したら体重が増えるのが
当たり前だもん。

その上、
私たちの体重って
運動しなくても
1日のうちにも1kgぐらいは
変動するって知ってた？

それは脂肪とか筋肉が増えたり
減ったりしてるんじゃなくて
食事や排泄などで水分が
増えたり減ったりするからなのよ。

人間の身体って
60〜70％は水分だからね。

だから食事の後に
体重が増えるのは
当たり前のことなの。

体重計の数字に
まぎらわされずに
「おっ、引き締まってる！」とか
「調子がイイ！」とか
「エネルギーに満ちてる！」とか
「身体が軽い！」とか感じられる
身体の感覚を研ぎ澄ます方が
大事だと思うの。

実際、私はここ何年も
病院以外では
体重計に乗ったことがないさ〜。

ホントにどうでもイイことだ
と思ってるから。

もちろん
病気もちで
体重を気にしなきゃならない人
とかもいると思う。

いずれにしても
それぞれにあった
自分なりのスタイルを
見つけていくしか
ないんだよね。

結局、人の意見なんて
参考にならないのよ。

とくに私の意見はダメだわ〜。
変な人だから！

ここまで読ませておいて
今更こんなコト言い出すし〜。
ホント頼りにならんよ。
カリースは！

私が運動するのは
ダイエットのためじゃなく
「じっとしてられなくて
エネルギーがありあまってるから！」
っていうのがホントのところだし〜。

筋肉質だから
基本的にバリバリ食べても
あんまり太らないのよ。

同じように動いても
全然痩せない人もいるよね。

そう考えると
私はラッキーなのよ〜！

いえ〜い！

（アメリカでの妊娠中は
20kgぐらい太って、焦ってたくせに！
よく言うよね〜。
ま〜、根拠のない思い込みも大切よ。)

筋肉つけるのは
イイコトばかりだよ。
引き締まって見えるし
スキなもの思いっきり食べれるし
老人になっても足腰が強いから
ピンピンコロリも夢じゃないよ！

私だって
単にラッキーなんじゃなくて
なんだかんだ言っても
運動する習慣があるから
健康で元気でハッピーで
いられるのよん！

＊＊＊

は〜い、これが私が思う
ダイエットの鉄則3つでした。

ふ〜ん、全然役にたたないね〜！

まぁ、自分にあった楽しく
続けられるスタイルを
見つけるしかない
ってコトだよね〜。

誰にでも当てはまって
うまくいくような
王道はないの。

何でも結局
いつも同じ結論に
たどりつくよね〜。

＊＊＊

最後にとっておきを
もう1つ！

この3つを試してみても
ダイエット
できなかったり
やりたくなかった人、

開き直っちゃって
kojuroさんが
先頭を切って取り組んでる
デブ活をオススメしま〜す！

やっぱり「ねばねば」の
自己否定を手放して
スキなことして
楽しく過ごすのが
最強だからね〜！

kojuroさん見てたら
楽しそうでしょ？

そして突き抜けてて
カッコいい！

世界基準で言うと
日本人は痩せてるのに
やたらダイエットにこだわる
民族だと思うよ〜。

アメリカなんかに行ったら
日本人はみんな
「ガリガリだね！」って
ビックリされるはずよ〜！

ちょっとぐらい
昔よりも太っちゃったって
お腹出ちゃったって

健康で笑いや幸せに
満ち溢れた人生を
過ごしてるのが

自分を許せずに
ストレスになるほど追いこんで
ダイエットに必死になって
辛くどんよりしてるより
イイと思わない？

もしかして
楽しくワクワク
自分に優しくしてたら
かえって効果的なダイエットに
なっちゃうかも〜！

だって
ストレスから
食べすぎちゃうコトって
多いもんね。

ダイエットしてもイイし
デブ活してもイイ！

自由なのよ！

やりたかったらやる。
やりたくなかったらやめる。
またやりたくなったらやる。

何でもイイのさ〜！

痩せてたからって
エライわけじゃないしね！

ヘッダー画像は
大好きなおこたさんが
描いてくれたものよ〜！

こたつぶとん｜note