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「苦手」って言うのをやめる!

私は今までずっと
「苦手」っていう言葉を
やたら使ってきたと気づいて
ハッとしてた。

noteでも
自分が苦手なモノを
いっぱいシェアしてきた。

*寒さ
*空気を読むコト
*同じ間違いをせずにすぐ学ぶコト
*インスタ
*手先を使う工作や手芸
*不自然なほどポジティブな人
*ネガティブな人の側にいること
*自分の感情を顔に出さないコト
*外側に心が揺さぶられないコト
*オブラートに包んで物事を言うコト
*役所関係の手続き
*家事(特に料理)と育児
*愛について全般
*マーケティング
*バランスをとるコト
*頑張らずにリラックスするコト
*じっとしてるコト
*結果を求めずに待つコト
*静かにするコト
*後屈や柔軟などヨガ全般
*食事制限
*バラ味のアイス
*ゴキブリ

わお!

とてつもなく
長〜いリスト!

ちゃんと全記事
読み返してないのに
記憶に残ってるのだけでも
こんなにある。

「カリースって
この世界の全てが
苦手なんじゃないの?」

って本気で思っちゃうよね〜。

「苦手」って言うと
自分にとって良くない
避けるべきなモノに
見えるけど

苦手なモノや人って
気づきを与えてくれるから
学びや成長のための
貴重なチャンス
だったりする。

よく考えてみると
苦手なモノって
実は心のどこかで
気になってたり
自分の隠れた願望を
教えてくれたりもする。

ヨガはずっと苦手だったけど
結局ものすごくハマったし
愛を避けていたのは
ホントは愛を感じたかったから
だったもんね。

マザーテレサも
「愛の反対は苦手とか
嫌いとかじゃなくて無関心!」

って教えてくれてたっけ。

それからね〜
ホントは苦手じゃないのに
自分で勝手に
決めつけちゃってるコトも
多かったりもする。

私たちの脳って
スゴイから
「苦手」だと思ってると
その思いこみが
身体中に念を送って
現実になっちゃう

バラ味のアイスを
食べた時がまさに
その例だったわ。

「私はこれが苦手!」
なんて思っていると
ホントのホントで苦手になるから
得になるコトなんて
ほとんどない。

自分で自分の可能性を
狭めちゃってる。

それだったら
ホントに自分が望んでいて
実際にそうなりたい願望に
言い換えた方がイイ。

「食事制限が苦手」
「私はいくら食べても
太らない!」

に言い換えたり

「落ち着きがない」
「エネルギッシュ!」
にしたり

「バランスが悪い」
「1点に集中するのが得意!」
って感じにね。

とはいえ
長年のクセで
いきなり180度ガラリと
言い換えるのが難しい
思いこみもあるよね。

私の場合は
「学ぶのが遅い!」
っていう思いこみ
とかがそうだわ。

「私は学ぶのが速い!」
なんていきなり言っても
その瞬間に同じ間違いを
しちゃったりして
リアル感が0だから
脳が納得しないもん。

「私は色々工夫しながら
じっくりと深く学ぶ人」

みたいな言い換えだったら
受け入れられそう。

この言い換えだったら
「学べない」方じゃなくて
「学べる」方に
フォーカスできてるから
現実にじっくりと深く
学べようになる。

ホントに自分が
望んでる結果を
導けるように言い換えるの。

だから
2022年のカリースは
今までとは変わって
「苦手」っていう言葉は
もう使わない。

または使ってるのに
気づいたらすぐさま
ハッとしてグッときて
パッと目覚めるようにするね。

この言葉の意味が
パッとわかった人は
私と同じ昭和仲間だね〜。

画像1

この大喜利
めっちゃウケる〜。

画像2

トシちゃんは
還暦の赤ふんどしを
穿いて写真集を出すらしい。

眉間にシワよせて
頑張りながら
お腹をグッとひっこめてる
感じが伝わってくる。

でも今も変わらず若いよね〜。

(お借りした画像元は
画像にリンクしました〜!)

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