![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129857632/rectangle_large_type_2_355f93bf926ece29c49d1daae4770193.jpeg?width=800)
影は幻影.2
さくら通りを抜けて
桜咲く季節は、遠くに行かなくとも旅気分。
もうすぐこの季節が終わるのかと思うと名残惜しく、はらはらそろりと歩きます。
※このnoteは他ブログに令和5年4月5日投稿した記事の転載です。現在他ブログから記事を移送作業中なので、タイムリーではありません。
モノクロざくら
桜色。したサクラの花々をモノクロフィルムで撮影していると、直接光をフィルムにつかまえているような面白さがあります。
でも、フィルムで、しかも黒白フィルムで桜を撮影していると、デジタルみたいに後でカラーに戻せないという、どこか後ろめたいような感覚があるのですが、ここは割り切って、フィルムを光の収集装置として考えてみたら、そこにこそばゆいような心地よさが生まれてきました。
![](https://assets.st-note.com/img/1707091846108-st5tyV2Xqb.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1707086629091-W6nLtsIKMm.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1707086640097-ah7N14PQXy.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1707086654599-hAXsC0QwaS.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1707086667112-TL98qasq9t.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1707086676626-EPWnPz5axw.jpg?width=800)