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【駆け出し政治家の活動日記】政治を身近に①

【はじめまして(た)】

この記事を読んでくださっている目の前の方へまずは一言。
「ありがとうございます!」
はじめまして、広島県広島市で市議会議員として活動をさせていただいております松本拓也と申します。
2023年4月の統一地方選挙にて初めて当選させていただきました平成生まれの野球小僧です!

現在、一期目の1年が経過しようというところ。
今回「no⁺e」を立ち上げたのは私が物事を端的に伝えるのが下手だから(笑)
議員活動の報告をする「市政だより」やSNS(インスタ、facebook、X)はあまり長々と書けない…でも、伝えようと思うと色々と書いてしまう…

そこで!支援者の方にここの存在を教えていただき、立ち上げてみました。
ここでは、議会で質問をした内容の詳細や地域活動の様子や思い、時には意見を求めることも…活動報告の詳細版?みたいな形で取り組んでみたいと思います。末永くよろしくお願いいたします。

【きっかけは大規模買収事件】

今回の内容は私が政治家を目指すきっかけを書いてみます。ここから先は、少し気楽に書いていきますので、お許しください(笑)

政治家に挑戦することを決めたのは2022年の2月頃。2019年に広島で起きた河井夫妻による大規模買収事件でお金を受け取ったとして、地元でもある安芸区の議員が辞職。補欠選挙が行われることになった。
(河井夫妻大規模買収事件・・・2019年7月の参院選を巡り、河井夫妻が広島の議員らに現金を配り、大規模な買収行為を行われた。公職選挙法違反にあたる)

私は大学卒業後、飲食サービス業で接客専門として7年、30歳になる年(ちょうどコロナ感染が広がる年)に転職して製造業で2年、生産管理者として働いていた。
そんな時に、とある先生(県議会議員)から「補欠選挙に出てみないか?」と声をかけてもらいました。
母親が議員の秘書を長くしていたため、私も学生時代にお手伝いをさせていただいていたこともあり、私のことを知ってくださっていたようで。

声をかけてもらうまでは政治に関わりたくない、なんか難しいし悪いイメージしかない。なんでそういう感覚なん?みたいな感じだった。
でも今思えば、身近に政治に関わっていた人がいたからこそ、私も身近に政治を感じていたんだと…

おかげさまで、声をかけていただいたことで挑戦したいという気持ちになりました。
当時は新しい仕事を任された時で、その仕事を投げ出すことはしたくなかったからお断りしたけど、翌年にある統一地方選挙に照準をあてて取り組むことを決意しました。

次回、「政治(家)に対する思い」を書いてみます。

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